ワークショップで伝えたいこと

 

「からだとこころの調律」という時間を設けることになり今回が2回目です。

お問い合わせやお申し込みをありがとうございます。

お知らせだけで内容のことを書いていなかったので、少し内容についてお伝えさせてくださいね。

 

今回は、下記のようなことにアプローチしたいと思っています。

 

夏の内臓の疲れが少し気になる

リセットして新しい季節を迎えたい

頭や顔をスッキリさせたい

目が気になっている

静かな時間を持ちたい 

 

TEA LABO tの武内さんが今回どんなお茶をご用意してくださるのか、とても楽しみです。詳細は当日まで私もわからないのです。それはお互いに。ぎりぎりまでその時に一番のものをお出ししたいと二人とも思っているからです。

 

季節や、状況、気温、湿度、もちろんインスピレーションもあると思いますがフィジカルにそして、そのあとじんわり心に響く武内さんのお茶を今回もたっぷり楽しんでいただけると思います。ちらりと聞いたところ今のお身体をじっくりチェックできるようなお茶もご用意していただけるとか。本当のところ、彼女の数種類のお茶をたっぷりゆっくりいただくことだけでも十分にからだが整うと思います。

 

私は、前回は座り方や呼吸についてお話ししましたが、

今回は頭や首の部分について、お顔も含めたセルフケアのことをじっくりお伝えできたらと思っています。ここ数週間、ロルフィングのセッションでも頭や顔について気になることや気がついたことがあって、今思うトピックや、実際にご自分で体に触れていただいて、日々の中で自分でできることもあるよとをお伝えできたら嬉しいです。体のことってどうしても自分と切り離されてしまうことが多いから、難しいことではなくて、面白く興味を持っていただけるようになったらいいなと願っています。男性でも女性でもどうぞ。着席しておこないます。

 

まだ少しお席はあるようですのでもしご興味のある方へ届くといいなと思い書いてみました。

長文を失礼いたしました。

 

ふたつ前のエントリーにお申し込み方法があります。

 

日々のからだのケア - -
美味しいコーヒーは心にしみる

 

今日はしとしと雨降りの鎌倉です。

 

そして、昨日はなんと火曜日でした。1週間が早いですね。

そして私は体のケアについて書くのをすっかり忘れていますね。

 

今日は体のことについて書いてみましょう。

毛穴ケアのこと。最近は炭酸水がコンビニでも売られています。

シャンプーの時に少し炭酸水を混ぜて髪を洗うと地肌がさっぱりします。

女性は、お風呂から上がって化粧水をつけた後でもいいので、コットンに炭酸水を浸して頬をパックするとシュワっと気持ちがいいですよ。

 

前回に肘を温めるといいと書きましたが、ちょっとできる腕や肩周りの運動についても書いておきましょう。

立って(座っていてもいいですが)肘を脇に軽くつけます。なるべく脇は力を抜いておきます。

肘を曲げ、手首を肩の前あたりでぶらぶらと前後にしたり、左右にしたり振ります。なるべく力を入れないように。

両方でやると、片方の手の癖がわかったり力が入っていたりすることがわかるのでオススメです。

飽きたら、手を伸ばし肘も伸ばして、手のひらを回転させます。中心は人差し指で回すといいと思います。できるだけ指先から肩まで軸で動くようにしてみてください。

真下でできるようになったら、いろんな角度でやってみてくださいね。

 

それでは!

明日からフジロックに行ってきます。

 

 

日々のからだのケア - -
噛み方についてのある考察

見た目だけでも涼やかに。ある日の五十鈴川です。

 

こんばんは。昨日の夕方、鎌倉の由比ヶ浜ではとても美しい夕焼けでした。お友達と一緒に、変わっていく空の赤やピンク、青、紫、薄いグレー、水色、金色と刻々と変わるその姿を見ていました。

 

今日は火曜日。

 

少し体のことについてお話ししようと思います。気温が安定せず風邪が流行っていたり、気圧のせいもあると思いますが、不調の方もいらっしゃるかもしれません。湿気もありますしね。

 

ぐっと歯を噛み締めていたり、気がつくと口の中の唾液が少なかったりすることはありませんか。

口の中が乾いていると、風邪をひきやすかったり、虫歯になりやすかったりします。

 

口の中の状態は、人からは見えないし、教えてもらうことがあまりありません。顎関節含めとても大切な口の中のことについて私見ではありますが、少し書いてみようと思います。

 

まずは唾液をちゃんと出すための簡単マッサージ。耳たぶの少し前に親ゆび以外の4本の指を置いて、優しくくるくると筋肉を動かします。噛む筋肉があり、内側には唾液腺があるので、唾液がおそらく出てくるのではないかと思います。

 

あともう一つは、噛むということについてこれは歯医者さんに言われて、衝撃が後からじわじわ私にきいてきているのですが、

 

「食べるときは、歯をぐっと噛まなくても、寸止めでもちゃんと噛めるんだよ。」といわれたんです。

 

「よく噛む」という言葉の裏には、それは歯をちゃんとカチカチ噛むことだと思って生きてきました。でもね、それをしないと、結構楽なんですよ。力が入っていたなあと改めて思います。

 

寸止めで噛むとき、それは丁寧に噛むということでもあります。

 

歯はほとんど触れなくていいんです。どんな時でも。普段はもちろん、歯と歯は触れ合わなくていいですよね。そのことをちょっと思い出して見てください。例えば知らずに包丁で切っているとき、歯を噛み締めていないか。何かを考えている時、歯が合わせさっていないか。いざという時に力を出すときはもちろん、合わさることもありますけれど、そうでないことの方が多い。かもしれないと思いながらこの1週間生活してみると、いろいろ気がつくかもしれませんよ。気になったらやってみてくださいね。

 

 

 

 

 

日々のからだのケア - -
ふっと感じてみる

 

いつかの銀座ウエスト。いつも正しい空気が流れている。そしてエクレアがあるとついつい頼んでしまう。この季節はカスタードの生菓子は17時以降になると、お店でしか食べられないそうです。

 

さてさて今日は体のことについてお話しましょう。(タイトルの説明については割愛^^)

 

少し足の裏のことについて意識を向けてみる週にするのはいかがでしょうか。

足もむくみやすいので、座って片足を持ち手の指を足の指の中に入れて少し引っ張ります。そのまま足首をぐるぐる回すと足の内側にある筋肉と一緒にストレッチされます。


足にも指がありますよね。当たり前ですが一本一本動かしてみるというのは案外難しいことです。自分でふれて、足の指の裏側はどんな感覚はあるか。立っているとき足の裏がどんな風に地面と設置しているか。ついつい甲側ばかり使ってしまいがちなので裏側、内側を使って歩いて見ましょう。裸足がオススメです。本当は砂浜がオススメだけどどこでもあるわけじゃ無いですものもね。

 

椅子に座っている時に、足の指の下にペンなどを置いてコロコロ転がすのもいいです。小指側はなかなか難しいですよ。

 

抜き足差し足そろりそろり歩いて見たり、タオルの上を歩いたり、マットの上、靴の中だって、足の裏に何があるか、コンクリートなのか木なのか、石なのか砂なのか、靴越しに足の裏で感じてみてください。案外感じられるものなんですよ。そうすると見えてくる世界があるかもしれないし、無いかもしれない。さてどうでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

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