谷川俊太郎展

 

昨日は、谷川俊太郎さんの展示に行ってきました。

新宿の初台、オペラシティーにあるギャラリーです。

 

旦那さんの方が、谷川さんが好きで、私は、結婚してからが興味が増えた感じです。

それまでは、もちろん朝のリレーや、20億光年の孤独や、マザーグースやスヌーピーのピーナッツを訳した人と知ってはいたし、教科書でもたくさん読んでいて素敵だなとは思っていたのですけれど。人となりや、どんな風に制作しているかや、言葉選びのセンスや、いろんな詩に触れることになったのは比較的最近のことです。

 

展示はとても素敵なものでした。内容は行った時のお楽しみにしたいので言わないことにします。

興味のある方はぜひ足を運んでみてください。

私、また期間中に行きたいと思っています。きっと訪れるたびに、入ってくる言葉が違うんじゃないかな。

 

そうそう。出たところにある、ギャラリーのショップで買い物をすると、谷川さんからの小さな贈り物がありますよ。

 

お二人でロルフィングを受けにきてくださった仲良しご夫婦とばったりお会いできたのも、とても嬉しかったです。

展示に興奮して、ワクワクと子供のようになっていて、私、ちゃんとご挨拶できていたかしら。

とても幸せな展示でした。

 

http://www.operacity.jp/ag/exh205/

谷川俊太郎展
期 間:2018年1月13日[土]─ 3月25日[日]
会 場:東京オペラシティ アートギャラリー[3Fギャラリー1, 2] 
開館時間:11:00 ─ 19:00 (金・土は11:00 ─ 20:00/いずれも最終入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日(2月12日[月]は開館/2月13日[火]は振替休館)、2月11日[日](全館休館日)

 

日々 - -
遠く離れた場所であっても

 

今日も良いお天気の鎌倉です。これはいつかのどこかの空。

 

 

くるりの「remenbe me」のPVを見ていました。

こんな風に、たとえ人前じゃなくてもちょっとずつその人がやってきたことが、

その人が生きた空間にうっすらうっすら積もっていくのかもしれない。

いいなあと眺めていた朝でした。

 

日々 - -
良いお年を!


今年も一年、お世話になりました!本当に素晴らしい年でした。
来年もたくさんのわくわくすることや、出会いがありますように。
そして、しっかり自分のやるべき真ん中をみながら進んでいけたらなあとおもいます。

日々 - -
ある冒険譚

 

オカズデザインさんのアトリエカモシカで開催されている三谷龍二さんの個展に伺いました。展示は明日までです。

 

上の写真は喫茶でいただいたオカズデザインさんのチーズケーキ。

三谷さんの白漆のお皿に濃厚なチーズ。チーズは好きだけど、実はチーズケーキは自分ではあまり手を伸ばしません。

ただチラ見した姿があまりに美味しそうで、思わず注文してしまいました。なんとまあ濃厚な。複雑な。お手上げ。とっても美味しかったです。生涯で一番美味しかったかも。もう二度と同じチーズは作れないとおっしゃっていましたけれど。

カジタさんのワインのようなコーヒーにもよくあい、ワインがたくさん飲める人ならば赤ワインと一緒に飲まれたら最高でしょうね。

 

数年前になりますが、台湾に行った時、小満(シャオマン)さんで三谷さんの個展をやっていらしたんです。

日本で人気の作家さんは、海外でも個展をされるんだなあ、へーなんてぼんやり思っていたのですが、今や台湾ではたくさんの日本の作家さんが個展をされるようになりました。音楽の業界でも、インディーバンドでさえ台湾や韓国や中国のツアーがあるみたいですね。

 

木の器の大御所の方というイメージがあったのですが、陶胎漆器が素晴らしくて、かっこよくて。

むしろ土胎漆器に近い感じ。

こんなの見たことないなあというかっこいいものを見せていただきました。先を走る先輩たちが、怯まず新しい道を進んでいらっしゃる姿は、心打たれるし、背筋が伸びます。どんなジャンルであれ、驕らず、まだ道なき道を一歩一歩進む様を見せてもらった気持ちです。

 

 

 

 

 

 

 

日々 - -
せせらぎに耳をすます

 

おはようございます。

昨日は久しぶりにゆっくりの休日でした。近所のハイキングコースを1時間くらい歩きました。

好きなコースがあって、覚園寺の少し手前をあがって、獅子舞からおりてくるコースです。

途中に小川が生まれ始めるあたりで、水の音や、葉っぱの音を聞いてゆっくりじっとしているのが好きです。

水が流れる音は体に染み込むよう。

まだ来たことがないけれど、旦那さん曰く夜明けあたりは動物と鳥の楽園だそうです。今度は夜明けの頃きてみようと思います。

 

夕方前には、畠山美由紀さんのライブへ。

音響が素晴らしくて、心の温まる素晴らしいライブでした。

 

何かを記録し続けた経験ってありますか?

昭和新山の記録をつけた人、アメリカのベストヒットランキングを記録し続けた人、毎日の空を記録し続けた人。

勝手にいろいろ書き付けた記録が人知れずにあるのでしょう。

飽きっぽい私はそんなことに、とても心が動かされます。突き動かされて誰に強制されたわけでもないのに、してしまう何か。

昨日はそんな話を聞いて、一日中そのことについて思いを馳せていました。

 

昨日は雪が降った場所があるみたいですね。

今朝は寒かったもの。

 

 

 

 

日々 - -
小さな歌

 

目白にある明日館は、大正時代に、自由学園の校舎として、アメリカのフランク・ロイド・ライトの設計により建設された建物です。ライトは、「簡素な外形のなかにすぐれた思いを充たしめたい」という学園の創始者夫妻の希望を基調として、設計したそうです。今は、学校は別の場所に移されていますが、重要文化財として利用したり見学できるようになっています。

 

先日その明日館の一つの小さな教室で、青木隼人さんのギターの演奏会がありました。

 

明日館、行かれたことありますか?

私は初めて伺いました。その建物を見て、中に入ってから、ずっと胸がいっぱいでした。

古いというだけでなくとても清々しくて、朝ということもあったのかもしれませんが、空気はとても澄んで、穏やかな時間の流れがそっと寄り添ってくれているようで。

 

ギターの音が鳴りはじめ、目を閉じると窓の外には鳥が鳴いているし、雨のしとしと落ちてくる音や、そのしらべから広がる想像の景色に心から満たされた時間でした。

 

これは青木さんとharuka nakamuraさんのお二人での演奏の動画ですが、

このdaysも演奏されましたよ。大好きな曲。

 

 

 

 

 

 

日々 - -
考える種

 

これはpomponcakesのアップルパイ。

 

今発売されている柴田元幸さん責任編集のMONKY。

今回の特集は食の一ダース、考える種と銘打って食にまつわる物語が並んでいます。

かくのごとき。。いろんな種類の食の旅をするとは!小説って自由だな。ちなみに美味しそうとは言いがたい話の方が美味しそうな話よりも多いです。でも柴田さん曰く、どのお話も「いい味を出している」そうですよ。

 

しかしながら、柴田さんの翻訳された文を読むと、全てが柴田さんの読み方で脳内変換されるようになり大変興味深いです。

ちょっと早口で、もぞもぞ話す、あの感じ。物語にすっと入っていくあの声。朗読を聴くって、なんとも面白いことなんですね。

 

ボブディランのノーベル賞受賞講演も柴田さんの訳で掲載されていますよ。

 

ノーベル賞授賞式でボブディランの歌「はげしい雨が降る」を披露したパティースミスのことを思い出します。

歌っている途中に緊張のあまり、途中で歌えなくなってしまった時の様子を、パティーは、恥ずかしかったけれど同時にこの曲の歌詞で歌われていることを体験したと気づいたと話していたそうです。場内に思いが溢れています。

 

パティの“A Hard Rain’s A-Gonna Fall”。

 

 

 

日々 - -
追憶

 

オカズデザインさんの十周年の展示reminiscence。
英語で追憶、回想を表す今回の展示は、ギャラリーカモシカで作家さんと積み重ねてきたストーリや、時間をなぞるような穏やかで、パワフルな展示でした。作家さんたちと、毎回の展示のテーマ、何を伝えたいか、空気感や、見せ方、伝えること、言葉にしないこと含め重ねてきた時間の層、いろどりたちが空気を纏って漂っているようでした。
 

これはお昼の食事の時の一皿。

イチジクのクープ。

 

色っぽく、爽やかで、一味ごとに目の前の景色が変わるような

そんなお皿たちにただただありがたい気持ちでした。

 

日々 - -
実のあること

 

岡山の北部、鳥取に近い場所に住んでいる友人のところにも伺いました。

蒜山耕藝のくどの10月の定食。

旦那さんが、この写真を見て神様へのお供えみたいだねと言っていました。

 

私の友人には、農業を生業としている人が何人かいます。

自然の中でまっとうに暮らす。大地に根差し、愛情を持って日々作物を育て、実のある日々を送っているあの人たちを思うといつも背筋が伸びます。

 

手を動かし、目の前のことをする。シンプルだけど、中心に帰る感じがいつもします。

もちろん私は私で、できることをしていくことだけです。

 

 

 

 

日々 - -
鎌倉に帰ってきました

 

旅から昨日帰ってきています。

今回もたくさんの方にお会いし、自然に触れ、素晴らしい時間でした。

快く送り出してくれた旦那さんにもありがとう。

 

旅の様子はゆっくり書いていきますね。

写真はノリランカ農園さんのチャボ。チャボってこんなに綺麗だったんだなあ。羽がやわらかく、性格も穏やか。5羽がついて来るんですよ。うっとりみとれました。かわいいな。動物のお医者さんのひよちゃんとは随分違うな。(ああ、ひよちゃんはオスの鶏でした)まだ小さいので卵はまだですが、今度来るときはきっとね。極上卵かけごはんが食べられるでしょうか。

 

元キリンジの堀込泰行さんのコラボCDのニュースを見かけたので、いそいそタワーレコードに行ったら、発売は11月でした。はやすぎました。恥ずかしくなり、いろんなCDを試聴して帰ってきました。のんちゃんと、今年のレコードの日のイメージキャラクターだそうでお二人の可愛い写真を見かけます。自分のペースで歩む彼の、チャーミングさ、弟感。何より、彼の美しい声は他にないから。

 D.A.Nや、口ロロ、tofubeats、シャムキャッツ、WONKなどとのコラボレーションだそうです。今から鼻血が出そうです。エイリアンズのラバーズバージョンも入っているみたい。「GOOD VIBRATIONS」 / 堀込泰行 11月22日発売。

 

 

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