大雨の中、たどりついてソファーで一息ついた、静かでかっこいい書店。閲樂書店。店内でコーヒーも飲め、ちょうどいい間隔を置いて置いてあるソファーはそれぞれいろんな形。みんな本を読んでいる。携帯じゃなくて。
次の予定があって15分しか滞在できなかったけれど、思い出深い場所です。
大雨の中、たどりついてソファーで一息ついた、静かでかっこいい書店。閲樂書店。店内でコーヒーも飲め、ちょうどいい間隔を置いて置いてあるソファーはそれぞれいろんな形。みんな本を読んでいる。携帯じゃなくて。
次の予定があって15分しか滞在できなかったけれど、思い出深い場所です。
台湾といえば。。マンゴーですね。
マンゴーかき氷、日本だとそこまで「食べたい」ってならないけれど、台湾にいって、現地で食べるとやっぱりたまらなく美味しいです。ぱっと目の前が明るくなる感じ、フレッシュさ、リーズナブルでびっくりです。大きなどんぶりで300円くらいかな。
「冰讚(ビンサン)」台北市雙連街2号
このかき氷屋さんは、マンゴーの出回る季節しかお店を開けていないのだそうです。氷がふわふわで少しミルクがはいっている感じ。台湾の甘味処は男性のお客さんも多いです。そして夜遅くまでやってる。
「東区粉圓」台北市忠孝東路四段216巷38号
こちらも昼の11時から夜の11時までやっているヘルシースイーツのお店。
天然の味で身体にも優しい。食に厳しい台湾人。医食同源の考えも深く根付いているそうで、おいしく食べて健康によいものが大好きなお国柄。
あたたかいのも冷たいのもありますが、週十種類からトッピングを4種類選べるのも楽しい。
粉圓とは、タピオカのことです。タピオカだけじゃなくて、豆花もあるし、仙草ゼリーも、タロイモの団子も、お汁粉も、お豆を煮たのも。おすすめを作ってもらう事もできます。
台湾の味というと、八角などの香辛料のことを思われるかたも多いかもしれませんが、やさしい味のものもたくさんあります。塩味が多いように思いますが、しょっぱすぎず、しっかり素材や出汁の味はあるので、物足りないということもありません。
写真はエンドウ豆のスープ。鳥の澄んだスープの上にフレッシュなエンドウ豆の種の部分だけとりだして浮かべてあります。
人和雲南菜 台北市錦州街16号 どれもやさしい味のお料理でした。エリンギの干したのを炒めたもの、麺は食べませんでしたが麺も名物みたい。ホテルのフロントで予約をしてもらうと安心です。
朝市にいくとフレッシュな野菜や果物を目にしますが、現地でとれたものを現地で食べるのがやはり一番のごちそうです。
さあ、今日も暑くなりそうですね。
お水をこまめにとりつつ、熱中症には気をつけて。
先日、台湾に行ってきました。6月に行くのも、大人数で行くのも初めてです。7人の旅、2泊3日。
6月の台北は、気温高め、雨多し。時々、晴れる。のくりかえし。
折りたたみ傘と、帽子はあると便利でした。冷房がきいているから羽織るものも一枚あると安心です。
あるレストランでのお食事中、バケツをひっくり返したような雨が降り始めても、窓の外をながめて気をもんでいるのは日本人の私たちの席だけでした。いつもの光景なのでしょうね。
日本では胡麻がよく使われるように思いますが、台湾はいろんなところにピーナッツ。お料理にもお菓子にも。
写真はさくさくしたピーナツのお菓子です。どこかなつかしい甘さ。
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