器料理会「うすずみ」

 

先日、陶芸家の吉村和美さんの器展に先立っておこなわれた器料理会「うすずみ」に伺いました。

桜上水にある、オカズデザインさんのアトリエカモシカでおこなわれたものです。

 

吉村さんは大人気の器作家さんです。美しい色の器が目を引きますが、その色はどれも日本に古来からある色。そして、食材が何より美しく映える器を作られています。

 

オカズデザインさんは「時間がおいしくしてくれるもの」をテーマに活動されている料理とデザインのチームです。器と料理の店・カモシカを不定期オープンされています。岡山・蒜山の森と東京を拠点にされていて、蒜山や鳥取の農家さん、全国の生産者さんの食材や蒜山の水を使ってお料理をされています。

 

今回のテーマは「うすずみ」。

 

一体どんな色が現れるんだろうと、楽しみにしていました。そしてそれに盛られるお料理は一体どんなものなんだろう。

お食事とともに、吉村さんの制作のお話も伺える貴重な機会でした。

 

 

今までにこの世にないものを作り出す、その凄み。それはまだどこにもないものだから。その人がしなければ生み出されないものだから。それは色でも、音でも、味でも、絵も、言葉だって。

 

その人だからできること。その人が生み出す意味。

色というのは、形がありません。

色は目で見るけれど、それだけなのでしょうか。

 

一段深いところが自我の部分であるとすれば、そのさらに下の階には他の人にも繋がる深い共通部分のようなものがあるのかもしれません。そこまで達した時に、他の人の心に触れる世界があるのかもしれないなと思いました。

 

その会は全て吉村さんの器という贅沢なものでありました。4色のうすずみ色。

そして、器と真剣勝負の美しく美味しく、凛とした一皿一皿。

穏やかで美しい夜でした。


 

 

 

食べること - -
物語を食べる

まるで陶を食べるかのごとくはじめのひとさら。

 

桜上水のカモシカはオカズデザインさんのギャラリーです。そちらで、五月女寛さん、蒜山耕藝さんの二人展「つつむ」の中での特別なお食事会がありました。広島のギャラリー「kanchukyo」のよこたよしかさんのお料理をいただくという会でした。

目に見えないけれど確かに感じる大地や根の力をテーマに、蒜山耕藝の作物をはじめ、この土地の湧き水や食材でのフルコースです。

 

一皿ごとが作品であり、時間も、手間も、イメージも、言葉も、見えるもの、見えないもの

すべてを食べてしまう感じ。まるで頭の中の物語も。

 

テーブルを囲んで、みなさんそれぞれきっといろんなストーリーがあったんじゃないかな。なによりつくっているひとのワクワクが伝わってきて、キッチンをのぞいたらにこにこで、静謐なアート作品のようなお皿が、いたずらっこが作ったもののようにも感じられて、愉快な気持ちにもなりました。

 

どれも特別でした。ストーリがあり、気が遠くなるような時間がかかっているにもかかわらず、究極にシンプルです。

 

海をすくう。という一皿がありました。昆布であることはわかるけれど。。

どうしてこんなに美味しいんだろうと、最期に質問しました。

 

昆布の根っこの部分を本当に贅沢にふんだんに使って、煮立たせないように、ふつふつまわりに気泡があるくらいの火加減で3時間ゆっくりゆっくり煮たんですよ。と教えてくださいました。

半分を葛で綴じて。半分をさらさらで。鰹菜という出汁みたいな菜っ葉と一緒に。

 

作っている姿が目に浮かんできます。きっと目を閉じたり、香りをかいだり、まぜたり、じーっと音をきいたり、鍋の前でしていらっしゃるのでしょうね。

 

前に、ケーキやさんの男の子が、その友達のケーキやさんのケーキをたべると彼そのものを食べているみたいで、恥ずかしいけど本当にそう思うといっていたことをぼんやり思い出しました。

 

みんなで笑いながら、食べたことも宝もののよう。

 

 

食べること - -
夏のカレー

お久しぶりです。夏を楽しんでいらっしゃいますか。

 

いつの季節に食べるのも好きですが、この季節に食べるカレーは、なにか深いところから励まされる感じもするし、スパイスの奥ゆかしさと力強さに、ぐっと後押しされます。

 

 

こちらは、友人の作ったマトンビンダルです。

豚肉で作られることが多いですね。ワインビネガーとスパイスの旨味に思わず目を閉じるほど。

 

あるカレーの本を買って作ったらなんだか美味しくできて、それがとても楽しくて、作らずにはおられるなくなり、研究し、そのことをずっと考えて、いろんな試作をしていたらどんどん美味しくなっていって。

 

好きなことっていうのは、いてもたってもいられれなくなるものなんでしょう。

彼女のカレーのファンだし、これからいろんなカレーを食べてみたい。

 

そして、内容は全然違うけれど、そんなことが書いてある小説を読みました。また書きますね。

 

 

食べること - -
あめつち
学芸大学と、都立大学の駅からどちらも歩いて12分くらいのところに「あめつち」さんというお店があります。
お友達から、とても素敵なお店だよーと聞いていて、念願かなって、いってきました。

古い民家を改装している、カウンター7席だけの小さな場所。
女性お一人でお店をされています。

お酒にあるおつまみをいただきながら、ゆっくりいる場所。大人だ!
お酒はたくさんは飲めないけれど、お酒に合うおかずが大好きなんです。
白和えとか、すりながしとか。かき揚げとか。昔はもしかしたら苦手だったようなものが、今ではちょっとずつ楽しめる年齢になってきたということかもしれません。

でも、多分私と同じくらいの年代の方がやっているし、とても気軽に入れるお店なんですよ。
ただ、7席だから、ご予約をしたほうがいいと思います。

ふきと、桜えびのかき揚げ。くわい。

ゆりねご飯。

こんなお店が近所にあったら、嬉しいなあ。


あめつち
所在地:東京都目黒区中町1-35-7
連絡先:03-3712-1806
営業時間:
火/土 18:00-23:30(L.O.22:30)
日 18:00-22:30(L.O.21:30) 祝 不定休
定休日:月曜日/第2・第4火曜日
http://www.ame-tsuchi.com
食べること - -
美味しい時間
先日関西に行く用事があり、前からいってみたいと思っていた苦楽園にあるエスキーナへ。

鎌倉のディモンシュで働いていた高井さんのご夫妻が1年前にはじめられたお店です。
いろんな国を旅して、自由に気楽に入れるごはんやお茶ができる場所を作ろうとずっと思っていたのだそう。
ショーケースにならんだ美味しそうなものを、それぞれ選んで食べるスタイルです。

前菜の盛り合わせがもりもりすぎる。

メインのお皿はどれも「お食べなさーい!」って感じで、がつんと男前。
バロティーヌ。

鴨のコンフィ。

デザートも食べたかったけど、無理でした。。お腹がいっぱいで本当に幸せ。
美味しいマキアートもいただきました。


エスキーナ
〒662-0074 兵庫県西宮市石刎町7-7
Tel 0798-56-7178 / Fax 0798-56-7179

Open7:15〜18:00 Close Wednesday
http://www.esquinaojisan.jp
7時15分から18時まで。お昼は11時半からです。
エスプレッソをさらっと飲みに行くもよし、がつっとお昼を食べにいくのもよし、ワインとおつまみでのんびり午後をすごすのもまたいいのです。素敵なお店!
食べること - -
築地と六本木
この間のお休みに、朝ごはんを食べに築地市場にいってきました。
はじめての築地!

お目当てはここです。
茂助だんご

朝早くくるつもりが9時くらいになってしまい、だいぶ人で溢れていましたが、みなさんお目当てはお寿司とか、とんかつとかのお店なんでしょうね。
それでも、店内はにぎわって、築地で働く方たちが朝ご飯を食べていらっしゃいました。
お団子を買って帰る人も、ひっきりなし。

このたびは、これを食べに。
玉子ぞうに。

玉子ぞうには、鰹出汁に焼いた餅と、ふわふわの玉子。かまぼこ、はんぺん。三つ葉というシンプルなものです。
なんともシンプルで美味しいものでした。また食べたい。
今度は、お汁粉も。

お腹を満たして幸せな気持ちでむかったのは、六本木ヒルズでやっているスヌーピー展です。

ジャーンプ。
スヌーピーのいる世界は、だれもの心の中にあって、別にむかしのことじゃない。

そして、グッズ売り場はやはり危険地帯でした!
食べること - -
また会えてうれしい
お久しぶりです。こんばんは。

先週の火曜日から、ロルフィングのクラスに都内に通っています。
カリフォルニアから教えにきてくれているインストラクターのキャロルは、エレガントでしなやかな私の憧れです。
毎日脳の細胞だけじゃなくて、身体の細胞や(もしかしたらそのまわりのところまで)日々更新されているような濃厚な毎日です。帰ってきてばたっと眠る。

週末も特別な時間でした。郡山や山梨にいってきました。

キャロルだけでなく、クラスメイトもそうだし、郡山での素敵な再会あって嬉しい日々です。
うれしいということを、言葉じゃなくても伝え合えるかんじ。

大好きなミートマ。山梨の「かなりや」さんのパスタが大好きです。

今日は元気ですよのお知らせでした。
またゆっくり書きます。トレーニングは後二日、金曜日もまた新しい出会いがあります。

私のロルフィングもまた変わって行きそうです。
やっていきたいこともはっきりしてきました。

いい季節になって、ロルフィングをはじめたいなあという方もご相談くださいね。
食べること - -
スイッチ
今日もなんとも美しい秋の一日でした。
旦那さんと中華街に。関帝廟に今後の勉強がんばりますの誓いをしてきました。スイッチオンです。

来週から、2週間ほどロルフィングのクラスにいってきます(都内なので遠くにはいきませんが)。新しくの今後のご予約が10月7日以降になります。どうぞご了承ください。

中華街では水餃子を食べてきました!
「山東」のココナツの入ったタレで食べる水餃子が大好きです。
ぷりぷり

写真とりわすれちゃったけど、海鮮あんかけののった、豆腐を蒸したお料理がさっぱりしてとても美味しかった!(でもとても時間がかかります。念のため)

やりたいことがたくさんあるのでちゃんと書いてリストにしよう!
明日はちょっと特別なおでかけです。それでは素敵な休日を。
食べること - -
銀座の台湾
銀座の夜の街に、突然ある台湾。赤い提灯があって、お店の中もすっかり台湾です。
お友達と来来というお店にいきました。

そして食べるのに夢中で、写真をまったく撮り忘れてしまいました。。
そして、タンツー麺を食べにいったのに、結局食べずじまいという(笑)。
小さな牡蠣の入った薄いオムレツも、空芯菜の炒めも、ルーローハンも美味しかった。屋台の、あの台湾の懐かしい味です。
来来は台南の人がやっているお店みたい。このお店の近くに、台湾茶のカフェもありました。
そういえば、代官山に春水堂ができたって聞いたなあ。タピオカミルクティー発祥のお店です。台湾にいって飲むまで、そんなに興味がなかったのですが、向こうではじめて飲んだ時ずいぶん感動したのを覚えています。やっぱり暑い所で飲むのが美味しいのかな。

また台湾にいきたいなあ。台湾が大好きです。

食べること - -
美味しくて美しいかたち
今日は久しぶりにitonowaさんへいきました。
合羽橋の憩いの場。いわずもがなの有名なお店ですね。いつもおやつまで食べたいんだけど、ごはんのプレートでお腹がいっぱいになってしまいます。いつあのロールケーキがたべられるんだー!itonowa特製のジンジャーシロップのビール割りでほろよい。

おにぎりのプレート。
玄米おにぎりにチーズが入っているのがいいのよね。おにぎりって落ち着く。綺麗な形。

歩いてすぐにあるitonowa lifeにもよって、素敵な洋服や雑貨をみてわくわくしてきました。やっぱり、好きなものはいいなあ。
店主の渋谷さんのセレクトは生活に根ざしていて、しかもかわいくて、実用的。もうすぐ二冊目の本がでるそうですよ!一冊目はお弁当の本(サインしてもらっちゃったもんね)で、こちらもとても実用的な本です。

少し後になりますが、春が顔をだしはじめたころ楽しげなイベントがあるかもしれません。

今日候補会場をちらりとみてきたのですが、清澄白河にあるfukadasoさんは、使ってみたい方を絶賛募集中だそうです。
リノベーションし途中なところもあるのですが、9月、10月に、イベント会場をお探しの方はものすごくリーズナブルに借りられるそうですよ。お誕生会とかにつかってもいいし、販売とかしてもいいみたい。コンクリートうちっぱなしで、壁が白く、がらんと大きいので使い勝手もとてもよさそうでした。

食べること - -
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