感情の波間

 

まだまだ経験していないこと、知っているつもりでいることはたくさんあります。

無知はやはり恥ずかしい。ちゃんとそういうことも感じて生きていきたい。

 

昨日は「8年越しの花嫁」をみにいってきました。普段だったら、あまり見ないタイプの映画なんです。ポスターとか宣伝とかのイメージが。。でも、みに行って本当に良かったです。

出ているどのキャストの皆さん素晴らしかったですが、佐藤健さんが素晴らしかったです。そこにいる感じ、芝居に見えなかった。

お話の進み方も、泣かせるために過剰な演出があるわけじゃなく、ただただ淡々と、丁寧に描かれていました。8年の年月をちゃんと感じる演技も本当に沁みました。泣き過ぎてしまって、明るくなった時に恥ずかしくなったほどです。

友達や、家族や、知り合いに同じように闘病されていたりする方がいるので、映画の中に入り込み過ぎてしまっただけなのかもしれないので、他の方が泣くのかどうかはわかりません。病院の匂いや、案外当事者は淡々としている感じを体で思い出しました。

 

前にNHKのSWITCHという番組で、脚本家の木皿泉さんが、佐藤さんを対談相手に選ばれて深くいろんなお話をされていたのですが、木皿さんが番組の中で、自分の想像を超えたことをやってくれる存在がいるのはありがたいことだ、そういう存在のおかげで自分がまだまだだと、まだやれることがあると思えるのだ。とお話しされているのを覚えています。Q10、大好きだったなあ。

 

夜は、シャムキャッツや、トクマルシューゴ、韓国のバンド、パラソル、シリカゲル。の4バンドのライブ。

でもエモーショナルでかっこいい音楽に触れて、私もまだまだ頑張ろうってグッと拳をにぎった夜でした。写真はシャムキャッツの新しい曲のジャケットです。

 

 

 

 

 

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