内藤礼「明るい地上にはあなたの姿が見える」

 

お久しぶりです。

最近は、お休みの日は人に会ったり、美術館にいきたい。みて見たい展示がまだまだあるのです。期間も気がつくと終わっていることが多いので、最近は思いついたら行こうと思っています。

 

今日は水戸芸術館へ。

内藤礼さんの展示「明るい地上にはあなたの姿が見える」を見に行ってきました。

瀬戸内の豊島にある豊島美術館は内藤さんの作品で、美術館そのものでもある母型を見、それを体験してから。

知らなかったある視点が自分の中に生まれたように思います。見ている自分の目の前のことって一体本当に見えているのでしょうか。

 

「地上に存在することは、それ自体、祝福であるのか」をテーマに制作する現代美術家・内藤礼さんは、光、空気、風、水、重力といった無尽蔵な自然と、それらがもたらす色彩や音を受けとる私たち地上の生を、ひそやかな、それでいて確かな希望を放つかたちに昇華させた空間作品で、国内外より高い評価を得られている方で、ここで説明するまでもないかと思います。

 

今回は全て自然光のみの展示ということです。刻々と変わる展示。日によっても、お天気によってもきっと違うでしょう。

 

一番最後の部屋で、薄暗い展示会場の椅子に座り、じーっとある部分を眺めていたら「そうか!」と電気が走ったような、今まで見逃していたある光景が突然見え始めて、そこから見えてくる世界が何倍にもなってとてつもない感じにちょっとクラクラと途方にくれそうになりました。これからも見に行く方もいらっしゃるでしょうからあまり深くは表現しないことにしますが、

 

美術館で、館員の方に質問する方だとは思うのですが、今日はなんだか止まらなくてたくさん質問して、その方の考えやら見逃していた色々の事を伺い、改めてもう一度最初から回りました。

 

この日はキュレーターの方の説明を聞ける日だったようで、そのあとに一作品ずつ解説を聞くことができたのもとても興味深かったです。でも、最初に自分で感じられて面白かったな。それがあったあと改めて聞けて良かったな。

 

 

美しいこと - -
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