気になる木
鎌倉には、たくさんの木がありますけれど、お気に入りはやはりあるものです。
この木は、駅から自宅へ帰る小道にあり、なんとなく好きで、よく見上げます。
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新月
あんなに暑い日が続いていたのに、だいぶ涼しくなりました。
夏に出せていた汗が、急に涼しくなって出しにくい。
一日分のエネルギーを、きちんと使い切って消費できていないと
バランスを崩す原因になります。
身体が淀む感じ。
「出し切らないと、受け取ることもできない」というのは
いろんなことにあてはまりそうです。
中秋の名月にむけ、月は満ちて行きますね。
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初さんま
夕方を過ぎると、涼しいと言っていられずもはや寒いです。
お昼に、クレヨンハウスの地下のランチバイキングで
初の秋刀魚を食べました。胡桃と薩摩芋の白和えが美味でした。
玄米をあんな風に、おいしく炊きたい。
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ピンクとグレーと水色のコントラスト
ここ何日か、夕方にピンクとグレーと薄い水色の、それは綺麗な空をみかけました。
ただ、そんな空をみても、その時はくっと心に入ってくるけれど、すぐ忘れてしまうことの方が多い。
今日、電車の中吊りから、その空の色が目に入ってきました。
じっくりみてみると、それはどこか異国のよう。白い壁が並び、白い船がたくさん並ぶ港の夕暮れ(もしかしたら朝焼け?)に照らされるオダギリジョーさん。
canonの中吊りだったのでHPをみたら、スペインのようです。
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海からの風
ぴかぴかのお天気なので、海へ。
いつもの由比ケ浜ではなくて、今日は七里ケ浜へ。
堤防にのぼり脚をぶらぶらさせながら、吹き上げる海からの風を受ける。
ああ、気持ちがとてもいい。
七里ケ浜は、明るいイメージ。

夜になって、空をみたら、三日月がとても綺麗。
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秋のお花
月に一度のCHAJINさんの花教室です。

外はまだ残暑がきびしくて、夏を惜しんでいましたが
教室の中はすっかり秋。
秋明菊、シンフォリカルフォス、水引、虎の尾、鶏頭。
と、色とりどりでありながら今月は、儚くて美しい秋の花たちでした。

写真が。。うまく撮れずに、がっくり。

そして、教室に来ていたお友達の爪の色が、秋らしくて綺麗で。
そのことを、伝えたかったのに、なんとなく恥ずかしくなっていいそびれてしまった(?)秋のはじまりでした。
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中秋の名月
今日は中秋の名月。外は綺麗なお月様。
旧暦の「8月」は秋の真ん中で「中秋」。古くから日本には旧暦の8月15日に秋の澄んだ空に昇る満月を「中秋の名月」と呼んで鑑賞する風習があったそうです。必ずしも、満月にはならないけれど、15日の夜の月見を、古くから楽しんでいたのですね。

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