日焼け後のお役立ち
今年ほど、たくさん日に焼けた年はないかもしれません。。
会う人会う人に日に焼けたね。。と言われるくらい、まっくろ。ですが、あまりひどいやけどになっていないのは、もしかしたらこれのおかげかしらと、思い当たるものが一つ。

ラッシュの「パワーマスク」
http://www.lushjapan.com/search_rn.asp?cat1=3&cat2=51

チョコミントの匂いなんですね。これが。
顔にも、身体にもつけられて、スクラブのための小豆が入っているのですが
こすらずに、そのままシャワーで流しています。
日焼けの後なので、あまり刺激がないほうがいいかもと、お店の方のおすすめ。
皮膚の弱い方には、スースーしすぎるかもしれませんので、お店で試してみるといいと思います。

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柔軟性ワークショップのこと
少し遅くなってしまいましたが、無事、柔軟性向上ワークショップをひらくことができました。
暑い中、おこしくださいましたみなさん、ありがとうございました。
今回は前屈および開脚がテーマでしたが、身体のしくみについてお話した後、実際にみなさんで動いて体感していただきました。
みなさん、最後は身体と会話されているかのような場面にたくさん遭遇し、
私はこっそり、驚きと喜びをかみしめていました。

毎回、講師のkotaroさんの話や、手書きの資料もとても興味深いものです。
これから、ひと月かふた月に一度は、ワークショップを行う予定です。
ヨギー、ヨギーニの方も、まったくヨガをされたことのない方も、ご興味のある方はぜひどうぞ。
来週には、詳細をアップできると思います。


ロルフィング - -
ロルフィング体験記
Kさんから、ロルフィングの体験記をいただきました。

最初にお会いした時、ある本をきっかけに、ロルフィングに興味をお持ちくださったと聞き
とても嬉しく思ったのを思い出します。
毎回のセッションに、真摯に向き合い、楽しみに受けてくださっていたのがなにより印象的でした。
素敵な感想をいただきました。本当にありがとうございます。
なにより、嬉しい贈り物です。
http://randigloo.web.fc2.com/case_012.html

ロルフィングとは何かをお伝えするとき、いつも戸惑うことがあります。
ロルフィングを受けた時の感想や感じ方、変化の仕方は本当に人それぞれだからです。

同じ人は一人もいないということは、育ってきた環境や考え方、癖、その他事故や怪我が、昔のどんな小さなものでも、完治していると思っても、今のその方の身体を形作っていると思っていいと思います。自分の身体について知り、気がつき、手放すべきものは手放せることを知ること。より良い状態、スムーズに楽しく動けるからだ、楽にしなやかに動けるための、バックアップができたら。といつも思うのです。





ロルフィング - -
オリンピック三昧
オリンピック観戦、楽しい毎日です。

女子10000m決勝の、金メダル、銀メダルの選手の走りには、思わずほれぼれしました。地面と空へ、綺麗な2方向性がみられて。

女子レスリングの伊調千春さん。残念でしたが、今回のオリンピックは清々しい凛とした顔で、表彰台に立たれていましたね。そして吉田沙保里さん、素晴らしいです。おめでとうございます。みなさんどんなに強くても、なんとなく可愛らしい。

小学校、中学校、高校とバドミントン部に所属していた私は、バドミントンがこーんなに注目され、世界と対等に渡り合えるようになるなんて、思ってもいませんでした。卓球もしかり。そのくらい、差があったのです。中学時代に楽しみに読んでいた「バドミントンマガジン」には、中国の選手のスウィングやステップが載っていて、夜中によく真似して練習したなあ。選手や、日本のバドミントン業界全体の努力を思い、胸があつくなりました。






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とうきみと海
北海道では、とうもろこしのことを「とうきび」という。
札幌の大通り公園には、焼いたとうきびのワゴンがでて
夏に芝生の上に座ってとうきびを食べたことを思い出します。

函館では、「とうきみ」とか「きみ」ということもあって
最初聞いた時、とうもろこしと結びつかなくて驚いたものです。

今日は、皮のついた状態のままレンジで4分。ラップいらずです。

皮は冷めてからとる

昨日急に涼しくなってほっとしたような、でも夏がもうすぐ終わりそうで寂しくなり、夕方海へ。

日の落ちる前の材木座
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夕立と自分の顔
暑さが戻って、夏らしい夕立もじゃーっと降った夏の終わりの一日。
つくつくぼうしが鳴いていました。もう秋も近い。

夏が大好きなので、ちょっと寂しいです。

さて、今日は、「自分の顔」について、

鏡でみる自分の顔は光の反射で、左右が反対なので、他人がみている自分の顔とは厳密にはかなり違う。写真は、ドットの集合で、顔のぬくもりや立体感はドットの間からこぼれ落ちてしまうため、自分の素顔はまったく別物で、自分の顔を自分自身で見る事はやはり不可能ではないか。とは宇宙物理学者の佐治晴夫さんの本「からだは星からできている」から。

その上で、自分を知る一つの方法は、「環境」の中における「自分」の位置づけを、はっきりと知る事によって、「自分というものはこういうものらしい」ということを推測する事。その場合の「環境」、自分を育ててきたであろう環境の中で、いちばん大きいものが宇宙という環境だ。と続いて行くのですが、

たしかに、自分の顔って、こういう感じであろうと推測して生きている。
他の人がみている自分は、自分がみている自分と同じとは限らない。
顔に限らず声も。

ふむと思いながら、思わず手のひらで顔の輪郭を確認し、
今日も丸顔であることを思い知るのでした。


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すいか
まだまだ暑い日が続くけれど、
どこかもう秋の空気です。
刺すようなじりじりした日差しから、
少しさらりとした風が混じてっているよう。

真っ赤なすいかが美味しい時期も、

海の中から波にうかんで一人、友達の待つ砂浜ををながめる景色も
もうすぐ終わり。

でも、まだまだ残る夏を楽しみます。
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ゴーヤ
ひさしぶりに会う人会う人に
ひとこと「やけたね」と言われます。。むむ。

日焼けには、ビタミンCを。
ということで、友人にもらったぷりぷりのゴーヤーを
せっせとお料理。
胡麻油でじりじり焼いてから、ピーマンを投入して
じゃこも入れた炒め物をよく作ります。
味付けはお酒とナンプラーだけ!



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