めぐる秋
 いよいよ10月がはじまりました。

今日のお天気は、キラキラと素敵な一日でした。
空気は澄んで、からっとしていて。
お日様は暖かくて、ひなたぼっこしたい気持ち。

季節はめぐり、循環していきます。
そのリズムに歩調をあわせて、あらたに歩いていきたいものです。

新しいものの始まりもまた、突然やってきます。
明日はなにがあるかな?
- - -
小さなことですが
このブログを、HPのトップからリンクすることにしました。

 ほんの少しのことなのですが
自分の中では、ちょっと大きな変更です。
小さなことですけれど。





- - -
ロルフィング体験記
Hさんから、ロルフィングの体験記をいただきました。

身体の内と真剣に向き合い、ご自身で発見し、楽しんでくださっていた姿に胸を何度もうたれました。
すばらしい感想をいただきました。本当にありがとうございます。
ロルフィングを通していつも思うのは、みなさんご自身の身体がよりよくなる力を持っていらっしゃるということ。体験されたことをおうかがいするたび、身体の可能性のすばらしさを思います。

なにより、嬉しい贈り物です。
http://randigloo.web.fc2.com/case_013.html
Hさん、ありがとうございました。

ロルフィング - -
スポーツの秋

チョコレートの美味しい季節になってきましたね。


さて、話は変わって楽しみにみているブログ、はいくつかあるのですが

大リーグのフィラデルフィアフィリーズに在籍されている

田口壮さんのメール書簡。

http://www.taguchiso.com/contents/mail.htm

(5日後にはログがなくなってしまうので、過去の文書は見られないのが残念。)


常に先発でているわけではないけれど、

1軍のベンチに入っている。それは、実力はもちろんですが

監督やコーチ、まわりの選手との信頼関係から、

田口選手が必要だからその場所にいらっしゃるのだと思うのです。

大リーグのプレイオフが盛り上がっていますが、

密かにフィリーズを応援しているのでした。


似たようなモノがたくさんある中で、それが選ばれる理由は

それそのもの自体が素晴らしいということもさることながら

人と人とのつながりによって選ばれているということもまたあるのかもしれませんね

昨日、最後の試合をされた王貞治さんが「世界の王」と呼ばれる所以について

記録はもちろんですが、多くの人がその人間性にひかれているように思います。

- - -
谷中散策
先日、友人と根津、谷中をお散歩しました。 

鎌倉にくらす前、綾瀬に住んでいたので
千代田線のあのあたりはとっても懐かしく、

しとしと雨のキンモクセイの香る中、
根津のカフェでのんびりご飯したり、

いつか靴をつくってもらいたい!と密かにあこがれている
「そのみつ」さんに入って、たくさん試し履きをさせてもらったり。
HPから、なんとなく凛としてストイックな職人的感じを勝手にもっていたのですが、
少しだけ関西の方なのかな、と思わせる語感で、なごやかにリラックスして
お店にいさせていただいたように思います。そしてイケメンさんでした。。

ガラスのお店nidoさんもとても素敵でした。
私のもっていたステンドグラスのイメージを軽く覆す、とても可愛くて
かっこいいものが、美人さんたちの手で作られていました。

谷中のあたりは、どんどん新しいお店ができているそうです。


- - -
あるくこと
 昨日は、鎌倉で歩き方のワークショップをおこないました。
気持ちの良いお天気のなか、3連休の最後の日であるにも関わらずおこし下さったみなさん。
ありがとうございます。

楽にあるくこと。
重力の中、二つの足で前にすすんでいくこと。

毎日、なにげなく歩いている私たちですが、歩くって難しい。

ロルファーの扇谷さんのわかりやすい解説と声かけで、
みなさんが、自分の歩き方や、自分の今の身体を感覚し、自由に歩かれていました。楽しそうに、自然に。
感覚するということは、今、にいるということなのかもしれませんね。


ロルフィングは、筋膜を通じて、からだの構造にはたらきかける一対一の施術ですが、
ロルフィングのエッセンスをもとに、今回のワークショップのように、からだの使い方、もっている五感や、からだを動かすもとの一番最初の動きに着目して、体感し、自分と、自分のまわり(環境)との関係の中で、(うごきを通して)新しい関わりを築いていくワークをロルフムーブメントといいます。(説明わかりづらい。。もっと上手な説明が思いついたらまた書きますね)



ロルフィング - -
栗好き
 栗の季節です。

日影茶屋の栗茶巾はとっても美味しい。この時期の限定なので、楽しみにしています。(去年はオール和栗の茶巾があり感動のお味でしたが、今年は中に小倉あんが入ったもののみ。これもとても美味しいのですが、ぜひ来年復活してほしい)

この間、森戸のmanimaniさんで食べた栗とチーズのキッシュも美味しかったし、ごはんは栗ごはんが一番すきです。ちょっと網で炙ってから炊き込むのが好き。渋皮煮もいいなあ。

というのも、八百屋さんで、私の茨城の実家の町産の栗が売られていて、驚いたのでした。有名なのかな。
栗畑がたくさんあり、よく栗拾いにいったものです。すごく立派な栗で、みっちりと入った実を茹でて、スプーンですくって食べたな。一番贅沢な食べ方なのかもしれません。

ただの栗好きの日記でした。。







食べること - -
カプリコーン
そういえば、私のまわりには、私も含めて山羊座の人が多い。
妹もそうだし、夫や、義理の妹もそう。
もうすぐ生まれてくる姪っ子もおそらくそうでしょう。

このあいだお友達とお茶をしていたときも、あつまった3人みんな山羊座。
な〜ぜ〜。

12星座しかないので、たまたまということもあるけれど
父や、私の祖父にいたっては、私と同じ誕生日なのです。

 
- - -
屋久島
屋久島へ旅した話をききました。

雨の多い、太古の木々のすむ島。
エネルギーがめまぐるしく循環していて、
自然に満ちている島。

旅の話をきくのはとてもすきです。
ことばの端から、その場所に自分も触れている気がする。
自分も少しだけ旅した気分になる。


この柿は、富山から。
硬くて甘い、友人のふるさとの味です。

- - -
猫とわたし
毎日、気持ちのよい日が続いていますね。

カフェで、ひとり、とりとめなく思いついたことをノートにつらつら書いたりお仕事のことをふらり考えるのは、私にとって、必要な時間で大好きなこと。

このあいだ、逗子のcoyaさんでのできごとです。
まだ、オープンの時間まもなかったので、好きな日差しの入る、気持ちのよい窓辺の席で、おいしいパンとスープ(ジャガイモのポタージュ)とオムレツのプレートを食べていると。。

おそらくいろんな席をまわり、近くの美人お姉さんの席にも、にゃーと挨拶して、白黒の猫ちゃん(なまえはきなこちゃん、後からききました)が、私のところへもやってきました。

とすんと、太ももの上にのり。。胸に顔をうずめたり、こすりつけたりして、お腹をふみふみ。ふみふみ。むむ、こやつ、寝床をつくっておるな。案の定、ぐっすり膝枕。小一時間。ペンでつついてもおきません。

お腹も猫欲もみたした、秋の一日でした。

- - -
| 1/2 | >>