往復8時間。滞在1時間。
週末、ずっと行ってみたかった場所へ行ってきました。
福島のcafe in caveさん。

あんざい果樹園のなかにあるカフェです。
http://www.ankaju.com/



甘酸っぱいやきりんごには、チーズケーキがつまっています。
りんごのパイもおいしい。

チャボがお散歩していました。
果樹園は、くだものの収穫の時期。
りんご、洋梨、あおりんご、梨。


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たべること
たべることは、からだをつくること。おいしいものをたべると、それだけでからだの底から、わくわく元気がわいてくる。そこに、つくる人のおいしいものを食べてもらいたいという気持ちや、くつろげる素敵な空間、すきな人たちと一緒に楽しい時間をすごしながら食べるということが、どれだけからだにとって素敵なことかと思います。

からだのなかがあっての人だし、からだはその人のもの。ですね。


あと、ちょっとだけ勇気をだしてことばにしたり、尻込みせずに伝えると、いいことがあるなあ。嬉しいなあと、あらためて思う一日でした。これは、自分へのメモ。
食べること - -
ゆっくりと冬
つい先日まで、のんびりぽっかり暖かい秋の日が続いていたように思っていたのに、気がつくと、体のしんから冷えてくるような寒い日が増えてきました。
大好きなストーブの出番がいよいよやってきます。

今日、木工教室にいっている旦那さんが作ってくれたかわいいスプーン。

手先が器用なのです。

私は、23日のイベントの打ち合わせに。楽しい時間を過ごしていただけたらなにより嬉しいことです。今からわくわくドキドキです。

夜はTVで日本シリーズ。優勝した瞬間に監督のもとに自然に集まる選手やコーチをみて、「信は力なり」なんだなと思いました。プロ野球選手が、少年に戻った瞬間をみてきゅんとなりました。





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ターコイズの
「暮らしの手帖」の編集長や、中目黒の「COWBOOKS」をされている松浦弥太郎さんの新作を読みはじめたら、あまりに自分にぐっとくるため、読みすすめられません。楽しみすぎて、ちょっとずつ読むことにし、普段ほうってある場所の掃除をはじめたら、大切にしていたのに無くしてしまったと思っていたバングルがでてきました。おお。


おひさしぶり。


昨晩は筑紫さんの追悼番組をみたり、今日はテレビをつけたら他界した父と最後に一緒に病院でみていた中居君のドラマがやっていたりと、今、少しだけ思いをめぐらす時間のようです。

ちなみに、松浦さんの本は「軽くなる生き方」です。




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秋の空には
空にはまんまるのお月様。
日本中で、世界中で今なにげなく、何人の人が空を見上げているだろうと思いながら、月を探すと、澄んだ空気に、くっきり、たくさんの環をかけてたっぷり光っていました。

満月ですので(?)嬉しいニュースがたくさんやってきました。
まわりでいろいろはじまっている楽しいスタートのことを聞くだけで、胸が鳴ります。
突然の久しぶりの出会いや、友だちとの楽しい時間にも感謝。

明日も晴れそうです。
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幸せの時間
大切な先輩の結婚式に出席するため、軽井沢へ。
いいお天気で、日差しもぽかぽかやさしく、素晴らしい一日でした。

夫婦ともどもお世話になっている、大好きな先輩。とっても綺麗できらきらしていました。旦那様もやさしくかっこよく。こころのこもったあたたかいお式でした。久しぶりの再会もあって、人の結婚式なのに自分がリラックスして楽しんで夢ごこち。幸せって、どんどん伝染するなあ。幸せが羽をはやして目にみえるようでした。


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「オモイノユクエ〜からだのこと、コーヒーのこと」
昨日、無事に友人のあしかわなおこさんとのユニット80(エイティ)での初舞台(!?)イベント「 オモイノユクエ 〜からだのこと、コーヒーのこと〜」をひらくことができました。

お越しくださった、みなさま!!今回はこられなかったけれど、遠くから応援の念をたくさん送ってくださったみなさま。そして、会場を快くお貸しくださっただけでなく、場をたくさん盛り上げてくださり見守ってくださったフラワーアーチストのCHAJINさん、奥様のノリコさん。

本当にありがとうございました。

鎌倉はとても良いお天気でした。すっきり晴れた秋の空の下、CHAJINさんのアトリエをおかりし、すっかりホームの気持ちで、はじめることができました。

まずは私が、椅子に座ってできる身体の緩め方などを、かんたんな解剖学などをはさみながら、実践してみなさんでやってみる!というからだの時間を担当させていただきました。
イベントの数日前から、お風呂場でごにょごにょ練習したり(あやしい)、夢で何度もみたり、本をよんで好きなフレーズを延々書き出したりと、どきどきしながらもなんと楽しい準備期間だったでしょうか。いつもここから自分の力で前に進むことができるし、その力をみんな持っている。ということを、伝えたくて。実際に、こんなイベントができるなんて、自分がするなんて思ってもみなかったのです。一年前には。

自分が知っていることを伝えることで、そのひととき、誰かが一人でも元気になったり、ほんわかしたり、自分に気がついたり、「私にもできるじゃん」と自信になったり、そんなきっかけになれたら。

そして、それは80(エイティ)の相棒のあしかわさんとの共通の意見でもあったのです。

carawayさんことあしかわさんは、自宅でコーヒーを焙煎し、インターネットでの個人への販売や、お店にも卸しているプロです。

少しだけ、身体に集中してもらったあとは、いよいよあしかわさんの出番!
まずは、美味しい豆を、彼女自身がハンドドリップしたコーヒーをみなさんに飲んでいただきます。みなさん、一口めでふわっと彼女のコーヒーの世界へトリップされていました。やさしくて深い、コーヒー。鎌倉で二人が大好きな「バニラ」さんのお菓子をお供に。
その後は、コーヒーのお話や実際の焙煎をみせていただいたりと、彼女の楽しいお話であっという間に時間が過ぎていきました。

そして、あしかわさん、いよいよお店を出されるのです!!コーヒー豆と、コーヒー雑貨のお店です。きっときっと素敵なお店です。ふふふ。12月5日にオープンです。東横線の祐天寺や、中目黒からは徒歩で、渋谷からはバスでうかがうことができるそうです。詳しくはhttp://caraway-cafe.hp.infoseek.co.jp/

本当に、たくさんの方に支えられて、見守られて一日を終えられたことになにより感謝です。ありがとうございました!



ロルフィング - -
仕事って
妹が鎌倉に遊びにやってきました。
看護士をしている妹は、4歳違いだけど、はっきりいって私よりもかなりしっかりしている。今年マラソンにチャレンジしてるし、アシュタンガも始めるといっている。。エネルギーのありあまっている妹よ!幸あれ。

さて、二人で昨日話し込んだ内容でとっても興味深かったこと。

彼女が、年上の看護士の方に『今まで(看護士)やってきて「これだっ!」っていう手応えがあったことって、なにかある?』と聞かれたときに、なにも答えられず、「これからなのね〜」と言われたことについて、のちのち考えた彼女の考え。

看護士の仕事に情熱がないわけでないし、やれることは(多分彼女は人一倍)やってきている。「あなたがいてよかった」と言われたことはあるけど、看護は一人でおこなうものでもないし、技術は(例えば採血上手とか)あたりまえのこと。自分がなにかをやってあげたと考えるいうのはどうなんだろう。なんだかエゴみたいじゃない?。と話していました。

私もそう思う。自分がなにかしてあげている気になったらおしまいのとき。もしかしたら、年上の看護士さんはそういう意味でなく、より深いことをいっていたのかもしれないし、まだ私たちの見ていない深いものがあるのかもしれない。でも、妹の話をきいて深くうなずく姉なんでした。




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「デボネアドライブ」
ぐっとくるマンガをお借りしました。自分でも欲しくなった本。

「デボネアドライブ」
朝倉世界一さんのマンガです。

ユルい、けどせつなくて、可愛くて、おかしくて、ばからしく、でもとても好き。

続きが気になります。。
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真夜中
今日は寒〜い一日でした。お部屋を温かくしてぬくぬくとストーブの前でいる幸せは、外が寒くないと。しかし寒い!

さて、話は変わり、真夜中って、いつのことをさすのでしょう。夜の真ん中はどこにあるのかな。一点ではない気がします。今日の夜の深い時間に新月になるので、「真夜中」ということばについて考えながら夜更かししようかな。でも、きっと寝てしまうかな。

いきたいところにいけるなら
いまいるところには いないでしょう
いまいろところをでられなきゃ
いきたいところは いけないの

とは、マザーグースの歌。
なんの脈絡もないなあ。ある日のメモでした。
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