つれづれ
友人の星読み http://chacho.jugem.jp/さっそくアップされていたのでリンクしちゃおう。

ここのところ、これからのことを考えるとわくわくしたり、ちょっと「できるかしら、でも楽しそうだ!だからやろう!」という感じであります。

先日夜にお友達とご飯を食べていて、これまたわくわく計画をきいていたら、なんだか涙がでてくる始末。ありがたいことです。どんぶらこっと乗っかっていきたいものです。

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音楽と水に
80(エイティ)の相方あしかわなおこさんのお店、coffee carawayさんでおこなわれた、青木隼人さんのギターライブにいってきました。以前から、なおこさんより青木さんのお話も、CDも聴かせてもらっていて、いつかライブできいてみたいと思っていたのでした。実現♪

ギター演奏を中心に、場所とともにある音楽を続けている青木さん。2007年にレーベル grainfield を立ち上げられ、CDを5枚、CD-Rを2枚リリースされています。http://grainfield.net/
今回は、「音楽と水に」というタイトルでのイベントです。期間中、coffee carawayさんのお店には青木さんのかかれたドローイングが飾られ、grainfieldのCDを一同に集めた展示販売会もされています。


携帯カメラだからあまりうまくとれてないけど、期間中だけ見られる壁に書かれたドローイング。素敵。
他にも飾られています。

ライブは、限定7名だけのとても親密なライブでした。ギターの音がしみこんでくる。外の車の音や、人の声にシンクロしてその場で作り出される音。やさしい音。そして美味しい珈琲。
おいしいものは全身で味わうのです。珈琲も。音楽も。
す、すごい贅沢でした。終わったあと、一緒にいった友達と幸福感にあふれてテンション高高で目黒川沿いまで歩く。

グラフィック工芸家の井上由季子さんが、アルバム「atelier」にコメントを書かれていらしゃいます。→


音楽と水に grainfield × coffee caraway

2010年4月28日(水)〜5月7日(金)
5月2日〜4日はお休みです
13:00から18:00





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妄想鎌倉デート
昨日書いたブログに反応して、いろんな人がメールくれたり、自分のブログに書いてくれたりして面白かったです。私は気軽に書き、いろんな人がつながったりしてくれたらそれがなによりうれしいことです。むふふ。

青木さんのCDを聴きながら書いております。想像がふくらむような、そっと寄り添うような音です。すっかりファン。

GWの鎌倉はすごい人で、江の電なんて乗るために一時間待ちとアナウンスしていました。市役所のほうまで列ができていたそう。ある程度のところだったら、(例えば長谷までなら)こんないいお天気の時はのんびり歩くと楽しいし、あっという間につきます。混みすぎると殺伐となるけど、混んでいるのをみるのは、実はきらいではないです。みんながお休みでうきうきしているのをみたら、うれしくなるもの。どうぞ楽しく過ごしてねって思う。

今日ふと、これから仲良くなるであろう二人のおデートという架空の設定で鎌倉にいくとしたら!という妄想プランを考えたらとまらなくなり、いく案かでましたので、ちょっとずつ。

お天気バージョン。(歩ける人編)
お昼前に鎌倉駅の西口で待ち合わせ。御成商店街をぶらぶら見ながら、由比ケ浜通りへ。(由比ケ浜通りは、また可愛い雑貨屋さんなんかができていましたよ。)長谷のほうに少し歩き、ちょっと入ったところにある「ラジュルネ」さんでランチ。ボリュームがあり、がっつり食べたい男の子も、ヘルシー志向の野菜大好き女の子も大満足の美味しいカフェです。
お腹がみたされたら、のんびり海の方へ。途中にある江の電由比ケ浜近くの「スクランプシャス」さんはとても素敵な雑貨屋さん。

由比ケ浜通りへ戻って、長谷のほうへ歩いてもいいし、(途中、たいやき屋さんや、麩まんじゅうのお店があるからお土産やぶらり食べもいい)海から長谷へいくのもいい(なぜか近く感じる)。長谷寺の大きな観音様や(私はこの観音様が好き)、大仏をみにいくのは、ザ・鎌倉ですよね。案外大仏みたことないっていう方多いのです。長谷には、「三留商店」という食品雑貨のお店があります。その向い側の力餅屋さんも老舗で素敵な佇まい。

夕日の時間は、江ノ島の裏側で富士山を眺めながらの夕焼けも、稲村ケ崎の公園もいい。七里ケ浜のアマルフィーデラセーラは、海しか見えないので、ワインと軽いもので夕日を眺めるのもまた素敵です。

なんつって(笑)。まあ、二人ならどこでもって感じなんだと思うのですよね。海があるっていいなあと思いましたね。

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音楽に触れる
お天気が続きうれしいです。

毎年GWにラ・フォル・ジュルネというクラシックの音楽祭があります。ご存知の方も多いかと思いますが、丸の内周辺や東京国際フォーラム一体のいたるところで、音楽が奏でられています。

気軽に音楽に触れられるように、丸ビルなどの建物のラウンジや、道の途中にステージがしつらえられ、たくさんの場所で無料で生の演奏を聴く事ができます。有料のプログラムも、リーズナブルな値段設定ですし、赤ちゃんOKのプログラムもある。今年のテーマはショパン。ショパンは人気なんですね。たくさんの人でにぎわっていました。

丸ビルで、ショパンのピアノ。丸の内の道路の途中からは、木管楽器の四重奏も耳に入ってきました。

丸の内を歩く時はついつい地下を通りがちで、久しぶりに地上を歩きましたがショーウィンドウが綺麗で、街頭には紫陽花が綺麗にボール状に飾られていて素敵でした。いい風がふいて、街路樹は新緑で綺麗だった。

夜は、新宿のタワーレコードで、インストアイベント。エレクトロ系。広く浅くであります。相変わらず。
どちらも無料というなんとも贅沢な時間でありました。
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謎ちょっと解明
おはようございます!

いろいろ書きたいことがあって、しっかりまとめて書こう。なんて思っていたらもちろん書けるわけもなく。。日々が過ぎてしまいました。いけんいけん。なるべくさらりと書く事にもどします。
元気ですよ。若葉の色が眩しい季節ですね。

この間、ひとつ謎が解明してちょっとすっきりしたことがあります。

私は、お料理のレシピ本を眺めるのが好きで、いろんな方の本が我が家の本棚にあります。人のレシピを作ってみるのは楽しみの一つ。自分が作ると自分の味になってしまいますよね。
お一人だけ、何度か作ってみてもなかなかうまくできず、今は眺めているだけの本があります。米沢亜衣さんの本。とてもシンプルなレシピたちなのですが、写真から漂う空気はほんとうに美味しそうです。匂うよう。

レシピがシンプルなだけに、なんでだろう〜。絶対美味しそうなんだけど、と思っては、最近はもういつも眺めるだけでした。

その謎がちょっとだけ解明しました。

赤木明登さんという、塗師さんが雑誌「住む」で書かれていた連載をまとめられた「美しいこと」という本。米沢さんのことについて書かれた章があります。そこをよんではっとしたのでした。

彼女はなにかのきっかけで、好きな素材に出会うと、それを何度でも買い続け、料理し続け、食べ続けるそうです。素材にあうために市場に行く人。そこから、みたこともないような新しい興奮が生まれるんだということを。。そりゃー、濃さがちがうわけだ。と思いました。米沢さんの作られたお料理、食べてみたい。

ひとつのものに向き合うって、そういうことだった。
自分はどうなんだい?ってつきつけられたような、はっとする記事なんでした。


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ありがとう音楽
鎌倉はきょうものんびり、緑が生き生きしております。いい風がふいていた。

さて、音楽ネタが続いておりますが、どうぞご容赦を。

今日もいろんなところでライブがおこなわれていたようです。お天気でしたから、気持ちよかったでしょうね。スチャダラパーの20周年ライブに、アンコールでオザケンがでてきたらしい!大学時代、サマージャム95、ブギーバックを聴いてきた身としては、なんともなつかしくうれしいニュースでした。高校時代は、ウゴウゴルーガをみてから自転車でいそいそ50分かけて通っていましたが(田舎だったから〜♪)その道すがらも、CDウォークマンで音楽とともにいたように思います。

いろんなシーンで思い出とともに音楽がいて、それが自分の中で一緒にそだっている。ロックも、クラシックも、ポップもサンバも、ジャンルなんてなんでもよくて、これからも助けてくれたり、明るく道を照らしてくれるんでしょう。ありがとう!音楽よ。

ブギーバックを歌いながら、書いています。


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ロルフィングのご感想をいただきました
先日ロルフィングの10シリーズを終了したMさんから、ロルフィングのご感想をいただきました。

http://randigloo.web.fc2.com/case_017.html

最初にお目にかかったときから、凛とした印象のMさん。
なんだかもったいないような、ありがたい感想をいただいてほんとうにうれしいです。どうもありがとうございます。

人にとって。ロルフィングに限らずですが、自分の身体に向きあうということは、大変なことなんだとあらためて思います。深い葛藤が生まれるときもあるし、知らずに回避していたり、向き合っても困難なことだってあるかもしれない。
私もまだ、向き合えていない部分がたくさんありますし、その都度見なかったことにしていた自分をかいまみたり、突然孤独な気持ちになることもあります。

でも、発見していくたのしさや、自分を好きになっていくプロセスや、解放して自由になれるということを考えたらやっぱり好いものなんではないかなと思うのです。無理にでなく、その人のペースで。

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夢のなか
もうすぐ雨が降るというお天気のとき、突然気圧が変化したり気温が急降下すると、頭が痛くなったり、古傷が痛む事があります。昔のことをふと思い出したり、気持ちがあがらなかったり。そういうことがある。というのは、気休めかもしれないけれど。どうしようもないとき、ちょっとの支えになってくれる(かな)。

昨日の朝、昔働いていたカフェに遊びにいきました。今も働いている友達のレジで少し話し、にこにこしあったり、そこで昔一緒に働いていた友達や、今もそこに通ってくださるお客様とテーブルを囲んでのんびり話す。いろんな世代のいろんな友達。いろんな国の話。これからのこと。次々になじみのお客様や友達がやってきては、気軽にまたねなんていって、なんだか夢のようでした。

夜は、おうちお好み焼きのおよばれ。キャベツの細かい千切り、ちょっとネギを入れること、たこも刻んでいれること。豚肉はかりっとやいてから、生地を流し、特別ソースをかけていただく。ふわふわのさっぱり夢のような味。
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うぐいすがないてる
おはようございます。
昨日お会いした方とのお話があまりに衝撃的すぎて、いろんな夢をみました。

深刻になるくらいのとほほ話だったのに、お腹が痛くなるくらい笑う。ここに書くのはあまりにはばかられるので割愛させていただきます。。もちろんその方だって、しっかり落ち込んで身体の調子も悪くなり、悩んだろう。しかし、それさえも伝説にしてしまう明るさ。なによりも声が大きい。肚がしっかりしている。その健全さをなんだか尊敬してしまった。素敵だと思いました。

漠然とした大きな不安も、孤独な気持ちも苦しみもきっとみんな持っている。
でも生きてるからなあ。


本当のリラックスってなにかな〜と最近よく思います。
何もしないことではきっと無く、集中して、緊張してそのあとの弛緩。そのオンオフがそれをつくると思う。
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お弁当
「今の時期庭がきれいなんだよ」と聞いて、それではと打ち合わせもかねてなあやさんのお家へ遊びにいく。

お家から外をみると、それは眩しく緑が綺麗で、うっとりする。梅、楓、杏が芽吹の発光したような鮮やかさで、葉っぱをゆらしていました。

ずうずうしくも、お昼をごちそうに。なんとお重に入ったお弁当ごはん。うちにはお重なんてないよ!すごいな。
たまたまいらした大工さん(仮称、なあやさんのだんなさまです)と、1歳のかえちゃんと窓をあけはなち、お庭をみながら食べる。かえちゃんは、「のり」がお気に入り。二人にからだのことを話していたらとまらなくなり、きっととりとめなくわかりずらい話をする私を、ふたりは我慢強くきいてくれた。ありがたいことです。

途中6年生のヒナちゃんが、お友達と帰ってきた。お友達は、今、松葉杖のヒナちゃんが大変かとおもってバックをもって一緒に帰ってきてくれるそうだ。大工さんにアイス食べる?って聞かれたその友達は、「いいです。昨日ももらったから」って遠慮がちにいった。大工さんは「今食べたいかだよ〜」ってもう一度きいて、「じゃあ、はい」とものすごくうれしそうにうけとるそのお友達。私はひそかに心の中で思っていました。「わかる!!!」その友達の気持ちが。欲しいんだよね。でも、悪いかなって思っちゃうんだよね。あのころ、自分のおばあちゃんにも、買ってくれっていえなかったなあ。

今は、超ずうずうしくなりましたが、遠慮しまくって、もんもんとしていたあのころ。こんなふうに、大人がいろんな考えを伝えてくれるのって、「自分の意見をいっていい時もあるんだな」って思うし、それが積み重なって助けにになるんだよなあ。

帰り際に帰ってきた2年生のなつくんは、昨日も半袖で裸足でした。


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