20年後
おはようございます。
今日もいいお天気になりそうですね!お日様が気持ちいい。

銅ぶきの屋根。ぴかー。

八幡様の流鏑馬の道(横の参道)の社務所の屋根の葺き替えが終わり、屋根がきれいなぴかぴかの赤橙色です。丁寧に時間をかけて職人さんたちがお仕事されていました。この色がおなじみの青銅色になるのには、20年くらいの年月がかかるそうです。あの大仏様の色ですね。
20年後。。(遠い目)

七五三で、鶴岡八幡宮もかわいい子たちがかわいく花盛りです。ここまで育ってくれてありがとうの気持ち。

昨日は、懐かしい方にお目にかかったり、嬉しいメールがやってきたりしました。ロルフィングのインストラクターが昔私のことをいってくれていたことを、ふと思い出して友達がメールをくれたんです。「ミホコはホットな情熱を内に持っている」っていってたねって。別に秘めてなくてもいいのにね。内側は熱いみたい(笑)伝わりづらい。




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ある一日
さっき見た半月が、ぼんやり綺麗でした。夜の空がどんどんくっきりして、美しい冬の空になってきました。冬の空が大好きだから、これからの時期は上をむいてあるいていることが多いと思います。こんばんは。

今日は、なんだか面白い日で、いろんなことを考えたり、メールをしたり、お掃除したり、ふと連絡がきた友達に会いにいったりしました。不思議な一日。嬉しいニュースもありました。

ぜんぜん違うところで育っても、好きなものが似ていたり、言葉にするずーっと前からもうそのことを知っている。だからきっと、友達になるんだなって思う。



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ハレノヒ
今日は姪たちの七五三。もうすぐ三歳と七歳の七五三は最初で最後なので特別な日です。
近所の神社で、おめかしした二人は手をつないでかわいく、どんぐりを拾ったり神妙に祝詞をきいたりしていました。

「無事にここまで成長しました。ありがとうございます。」

の感謝の気持ちを捧げる七五三。
大きくなったなあ。二人とも。

周りのことを気にするお姉ちゃんと、まったくのマイペースの妹。
面白いくらいわかりやすくて、どちらも愛しい。

私もたくさんの愛情をもらって大きくなったんだよなあと思いました。
そのことを、最近よく思うのです。父が生きていたら、きっと目を細めて孫たちを眺めていたことでしょう。
きっとどこかでみていたかもしれない。お天気がもってよかった。

吉祥寺のアトレで美味しいお寿司や、カツサンドや、唐揚げや、サラダやビールやらを買い込んで、お家でみんなでわいわい食べました。美味しい美味しいって食べる、なんてことない時間が一番の幸せなんだろうなーと思います。

下の姪っ子はまだおむつをしていて、一時間くらいかけて大きいほうをしていたけど、地味にはしごをのぼったり、別の薄暗い部屋でしっとりと過ごしていて(ほっておいてほしいらしい)それを、家族がみないふりをしながらほっておくのがとても動物らしくて可愛いかったです。マイペースだ!
私も彼女くらいのころ何度か人に勝手についていって迷子になりパトカーで帰ってきたことがあるくらい、何度もふらふら人についていってしまうタイプだったらしいので、人のことはいえない。
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夢の中で大きな木の近くにいた
大きな木がいっぱいでてくる夢をみました。おはようございます。なんだったんだろうあの夢。
昨日神社にいったからかな。あんなに大きな木はなかった気がしますが。奈良でみた木に似てる。

眠る前にテレビでみた、共感覚の話面白かったな。私は音を聴くと形を感じる気がする。楽譜をみて色を感じたり、文字で音とか色を感じる人もいるみたいですね。もともとみんなあるものなのでしょうけれど、脳って面白い。

昨日は雑誌Numberで落合監督の記事がとてもよくて、何度も読んでしまった。
おさえた表現で淡々と書いてあったけど、最後にどうしてそうしていたかよくわかる。
ある信念があって、それをまわりの人も理解して同じ方向を向き結果を出す。言葉にしないから誤解もたくさんされる人なんだろう。自分の場所、するべきこと。その先をみている人。著書も面白いです。
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映画部
近くに1人で珈琲をふらっと飲みにいったり、お酒を一杯だけ飲めるお店があるというのはありがたい。
函館にいたときも、歩いて5分のところによく行くお店があったから、しあわせなことだなあと思います。

かなり偏った趣味だけど、映画が好きです。
みんなでテーマで3つずつ、好きな映画をあげてみよう。ということで、「恋愛」と「青春」について、昔観た映画を頭のかたすみからひっぱりだしては楽しんで思い出しています。

3つの中にははいらなかったけれど、ウォンカーウァイ監督の「天使の涙」の最後のシーンが好きで、そこだけ繰り返し思い出します。ビーフンをたべながら、タバコを吸ってぼんやりするミッシェル・リー。そのあとバイクで二人で夜の高速を走るシーン。花様年華のマギーチャンの屋台のシーンも好きだった。たんに、アジアの屋台な感じが好きなだけなのかも(笑)。屋台に限らず食事のシーンは印象的なものが多いです。

気がついたら選んだ青春映画はなぜか男性の群像劇が多く、恋愛映画は女性が印象的なものが多い。
男性の青春っていうのは可愛らしく、うらやましいというのもあるんでしょうね。




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楽しいという気持ち
昨日ニュースでみた、東京スカイツリーのユニフォーム。ミナペルフォネンの皆川明さんのデザインによるものです。コメントで、「一番大切にしたかったのは東京スカイツリーの中で時を過ご す全ての人の楽しいという気持ちです。」って書いてありました。

楽しい。という気持ち。
働く人も、遊びにくる人もそんな気持ちにさせてくれるものがあったらって思いながら作られた服は、可愛くて着やすそう。レトロなような、近未来なような。そういえば、スカイツリーの形もそうですね。


ぬるい夜。水の香りもして明日は雨なのかもしれない。
ポニョにでてきた、水の中の街みたいでした。

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目耕
昨日、しっかりと雨が降ったから空気が綺麗ですね。おはようございます。
朝だ!

本を読むのが楽しい今日このごろであります。

漢文だけ昔からなぜか得意で、勉強をあまりしなくても理解できたし、内容がわかったし、なんでみんなが苦手なのかよくわからなかった。本を読むのはすきだったから、現代文の時間も好きだったのに、国語科にいかず、なぜか一番苦手な数学をみっちりやることになる情報科学学部に入ってしまったのは、自分の人生の中でもかなり謎の部分です。気の迷い。でもいってみたかった。北海道に。だから以外な道に突然出た!

寒くなると、北海道のことをよく思い出します。大学時代のこと。
映画を最近またよくみるようになって、そのころ一番映画をみていたから、それもあると思う。雰囲気や、時代の感じもふくめて映画の中で思い出しているんでしょう。音楽もそう。

さて、もうすぐ冬を楽しくすごすイベントがあります。
黒田真琴さんの帽子展 鎌倉のアトリエキカで。
11月16日〜27日までです。12:30〜5:30までですよ。

バック作家nimさんが腕時計作家さんと一緒に茅ヶ崎のカロカロハウスで展示があります。
こちらは11月11日(金)〜11月22日(火)10:00〜18:00

昨日テレビで放送されていた「悪人」の妻夫木君のすごみを思い出しています。
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あきらめなければ。
数日前の友達の夢の中で、私は嬉しそうに「来月北海道いくんだー、NY経由で」って嬉しそうに語っていたらしいです。ひじょうに夢っぽい。人の頭の中にまで進出して、そんなに北海道に行きたいのか私よ。

昨日は、たくさんの方にマーケットにお越しいただきました。ありがとうございました!
私は少しだけの参加になりましたが、次回は春に開催の予定のようです。

今日は肌寒かったですね。なので暖かいものを。
納言しるこで今年初田舎しるこ。粒あん。

なんて書いていたら、今ものすごく嬉しいメールがやってきました。
うわー。
難病でずっと闘病されていた方から。復職され、「人並みの生活を送っています」との力強いことば。
ほんとうに、本当に嬉しい。一時期どれだけ絶望し、どれだけ、いろんな思いをされていらしたか知っているから、驚きとその努力と、意思の力に胸が震える。



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ロルフィングってなんだろう。
帽子作家で、写真家でもある黒田真琴さんが、ブログにロルフィング10シリーズの感想を書いてくださいました。http://makotokuroda.com/blog/2011/11/post-358.html
嬉しくて、何度も読みました。ありがとう、真琴さん。

ロルフィングってなんなんだろうっていつも思います。
クライアントさんが大きな船だとして、たくさんある錨をあげて、方向をさだめ、浮力を調整して、進むべきみちを探すのを待ち、私がやることはほんの少し方向をつけてそれを押すだけ。きっかけだけです。あとは自由にその人の人生の旅を航海されていくんだろう。きっとすぐに忘れてしまうことだし、それさえもわからないこともあると思います。旅はその人のものだから。

真琴さんのブログにも書いてありますし、昨日いしかわさんからも言われてうれしかったことですが、「身体との信頼」がつよくなったという言葉に、ロルフィングをやっていて本当によかったなと思います。自分でいるっていうことは、自由とつながると思うから。
あたりまえに聞こえると思うんですけどね(笑)。ことばにするのはなかなか難しいものですね。
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スープの美味しい季節になりました
さっきぼんやり月がみえて、もうすぐくる満月のことを思いました。急に寒くなりましたね。こんばんは。

なあやさんのお家にお邪魔して、お昼ごはんをごちそうになりました。あの好いお家で。美味しいスープと、オムレツを贅沢にいただく。私はアルトシュタットのハムとレバーペーストを持参。もうすぐ3歳の楓ちゃんはポニョみたいにハムが好きでハムばっかり嬉しそうに食べていた。あんなに嬉しそうに食べていたらまた買っていきたくなる。
少し作戦会議をして、あまり長くいられなかったけれど、いつも最近会う友達たちとは、時間の長さじゃない濃さがあるように思う。言葉にしなくてもいいからでしょうか。

別れ際、楓ちゃんがものすごく別れを惜しんでくれて。それが伝わってきてずっとせつなかった。子どものとき、明日とか、今度とかまた何日になんて理屈はなくて、今だけだから本当に寂しい。
本当は泣きたかったのに、大人って別れをごまかす。

高山なおみさんのレシピの煮たまごが冷蔵庫にはいっているから、嬉しい。いつでも食べたいから。
ナンプラーと、オイスターソースと醤油の味の卵。

あと、韓国で食べた「タッカンマリ」(鳥とじゃがいもの鍋)が美味しくていつかまたあれだけでも食べにいきたいよとずっとおもっていたのですが、持っていたコウケンテツさんの本に載っていたのを発見し、この間作ってみたら、美味しい!自分でも作れるのが嬉しい〜!タテギっていう、タレが美味しいんです。お鍋の美味しい季節ですね。
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