また会えてうれしい
お久しぶりです。こんばんは。

先週の火曜日から、ロルフィングのクラスに都内に通っています。
カリフォルニアから教えにきてくれているインストラクターのキャロルは、エレガントでしなやかな私の憧れです。
毎日脳の細胞だけじゃなくて、身体の細胞や(もしかしたらそのまわりのところまで)日々更新されているような濃厚な毎日です。帰ってきてばたっと眠る。

週末も特別な時間でした。郡山や山梨にいってきました。

キャロルだけでなく、クラスメイトもそうだし、郡山での素敵な再会あって嬉しい日々です。
うれしいということを、言葉じゃなくても伝え合えるかんじ。

大好きなミートマ。山梨の「かなりや」さんのパスタが大好きです。

今日は元気ですよのお知らせでした。
またゆっくり書きます。トレーニングは後二日、金曜日もまた新しい出会いがあります。

私のロルフィングもまた変わって行きそうです。
やっていきたいこともはっきりしてきました。

いい季節になって、ロルフィングをはじめたいなあという方もご相談くださいね。
食べること - -
ある日の朝
八幡様のお池。

こんにちは。ロルフィングのワークショップも終わり、充実した日々を思い返しつつ楽しく日々をすごしています。
これは先日伊勢神宮の内宮の遷宮のあった日の朝。あの日は夜もあたたかい一日でしたね。

昨日は、ロルフィングのワークショップをしにサンタモニカからきてくれていたキャロルのロルフィングの個人セッションをうけてきました。
優しく静かなキャロルのワークは、身体の深い部分に触れ、ミッドラインが静かに身体の内側を流れていく感じ。
心臓の後ろ側のスペースをずーっとあんまり認識しないで生きてきたのね。私よ。と、はっとしました。
背中についてはいつもかんがえていたんだけど、背中と心臓の間のスペースがとても希薄というか固い。
みんなそれぞれ身体の癖や、ないものになっているところがあるんです。感覚もまたそう。
でも、たくさん他の部分がサポートしてバランスをとってその人でいてくれるようにしているんですね。

終わったあとずーっと身体の変化を感じながらそのあとの時間をすごしました。

旦那さんと上野で待ち合わせてミケランジェロ展にいってきましたよ。

ミケランジェロのことは、いくつかキーワードがあったからなんですが、そのことはまた今度。
ターナー展と、アメリカンポップアート展と、スヌーピー展が他にこの秋行きたい展示です。

少し晴れ間もみえて、嬉しい。今日も素敵な午後を。
日々 - -
心に誓う
郡山でのできごと。

9月の末に、郡山にロルファーの先輩の田畑さんのワークショップのお手伝いに参加させてもらったときのこと。
大人の方たちへのワークショップ「楽にすわる」。子どもたちは別室で保育士さんたちがみてくださっていて、お母さんたちはリラックスして集中の時間でした。いらっしゃる方みなさんの雰囲気がすでに穏やかでやさしく、微細なワークであるにも関わらずみなさんちゃんと受け取っていらっしゃったように思います。
今回ロルフィングのインストラクターで来日されていたキャロル先生は、感覚をひろげていく瞑想のワークをしてくださいました。

私は今回で二回目の参加だったのですが、前回参加してくださった中学生のYさん、お母さん、もうひとりのYさんもきてくださり、心で深く感動していました。うれしいなあ。
人が会える、というのは大きなことですよね。

子どもたちにも何人かロルフィングの短いセッションをして楽しかったな。
おかあさんや、兄弟も手伝ってもらって、みんなでワークするスタイルが大好きです。

よしっ。

お子さんたちにたくさんワークしていきたいな。
そう思った旅でした。
日々 - -
秋のお楽しみ
食欲の秋。とか
秋はつるべ落としとか
読書の秋、芸術の秋。

秋にまつわる言葉は多く、もちろんちゃっかりそれにのっかりたい。

サンマの美味しいシーズンになりましたので、サンマといえばあれ。
のらぼうの「サンマの土鍋ごはん」であります。
じゃーん。

私の生涯ランキング一位の栗ごはんもあったのですが、のらぼうにきたらサンマご飯たべたいよね。。
と泣く泣く友達が今回は栗ごはんをあきらめ(この秋のうちにもう一回きたい♡)
張り切って食べました。

ほっぺおちる〜。ひー。

他のお皿も美味しくて、カウンターでお料理を作る姿にほれぼれし、美味しいものってなんて人をしあわせにするんだろうかねえ〜。としみじみ。

残ったサンマご飯をおにぎりにしてもらい、(実はこっそり食べてしまうつもりだったけど)
帰ってきただんなさんにお土産であげると

「僕はいったことないなー」(ちらっ。ちらっ)
だから、お土産もってきたじゃないですか(胡麻をする音)

こんどちゃんと連れて行きますとも!(また行ける〜やった〜)
日々 - -
秋のお知らせ
10月26日(土)にロルフィングのワークショップや、体験会があります。
ご興味のある方や、内容にぴんっときたかたはぜひどうぞ!私も当日お手伝いにうかがいます。

(1) やわらかママになる産後ロルフィング  11:00〜12:30
(2) ラボの時間:テンセグリティを感じよう  14:00〜16:00
(3) ダンサー向け:身体の構造通りに動く方法  17:00〜19:00
(4) ロルフィング体験会  11:00〜18:30


会場

代々木八幡区民会館( 和室 )  渋谷区代々木5-1-15

最寄り駅

・小田急線 代々木八幡駅 徒歩6分
・東京メトロ千代田線 代々木公園駅 徒歩6分
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kmkaikan/km_yoyogi8man.html


申込受付の最終日

10月19日(土)


定員

(1) 25名

(2)、(3)、(4) 30名


参加費

(1)、(2)、(3) 各3000円

(4)体験会30分 1000円

お申し込みはHPの連絡先をご覧下さい。楽しみにお待ちしていますね〜!

http://www.rolfing.or.jp/ws.html
日々 - -
近くの異国
中華街はいついっても好きなんだけど、夜の中華街は少し人がすくなくて、ライトアップされた赤や金や青が綺麗で異国の感じが増すところがいい。

夜になると門がしまっていました。

そして夜帰り道に八幡様の中を通る。空はは澄んで星はいっぱいだし、もうすぐ大好きな冬の空がやってくる。いいなあ。異国と日本をいったりきたり。この場所がほんとに好きだなと思う。


日々 - -
真夜中が今
真夜中が今 その目を覚ます

というのは、大好きな「スウィートソウル」という曲の出だしです。



鎌倉の鶴岡八幡宮は、昼間大勢の人でにぎわいますが、私がすきなのは日が暮れたころから後。
特に夜中の境内が気に入っています。
空気はしんと澄みかえり、空はぐんと広く宇宙が近くにあるみたい。

日常のなんてことないことを書いているこのブログ。
いろんな場所からふと、「読んでいるよ」というお声をかけていただくことがあります。
文章の内容の稚拙さにかなり恥ずかしく思いつつ、本当に嬉しいです。
役にたつことなんて、全然かけないけれど。なにかほんのちょっと気分がまぎれたらいい。
時に、いろんな方のお顔を思い出しながら書いています。
ある方に向けてかくときも、あります。一緒に歩きながら話している気分のときもあります。


最近、メモがブームです。自分で手でノートに書きます。
頭の中を整理するのにいいです。実際に動きやすい。
日々 - -
ノートと読書の秋
製本家の、”まいまい”こと坂本真衣子さんの手帖まつりが、鎌倉のファブリックキャンプではじまりました。
私は、今のところ使っている手帳があって迷っているのですが、
すごくすごくすごーく素敵です。そして、布も選べたりするようです。詳しくは下のHPをみてみてくださいね。
私は一目惚れのノートを買いました。ボーダーで可愛いの。ぼろっぼろになるまで使います。
http://blog1.fabric-camp.jp/?eid=66

読書の秋で、よしもとばななさんの「スナックちどり」を読みました。
友達が私がイギリス好きなのを知っていて、美穂子さんすきなんじゃないかなあとおすすめしてくれたのです。
なんとも言えないイギリスの静けさというか、重みというか。そういうのが、私、好きなのかもしれないなあ。
北海道もそういう感じがする。突き抜けた明るさとか、暖かさじゃないものに、癒されるのかもしれません。

場所の描写がとてもすきだった。目の前にあるみたい、そこにいるみたいな感じで。
出て来る人たちの人生をながめる感覚を最近味わうのが好きなようです。

旦那さんに勧められて読んだ「とんび」も、終わりの頃号泣しながら読みました。なんだよー、ずるいなあ。
泣いちゃうよあんな。。ねえ(笑)。ドラマをみそこなってしまったから、なにかのタイミングでみてみたいです。

食欲の秋も健在。おほほ。
日々 - -
今月のお花
窓からの風がきもちのいい夜です。

こんばんは。今日はCHAJINさんのお花の教室にいってきました。


秋色みなずきがシックな色あい。
秋らしく、実ものがたくさんでした。
CHAJINさんのお花の教室はいつもたくさんのお花をご用意くださって、盛りだくさんなんです。
何年たっても、はじめてみるお花もあったり、あわせ方によってぜんぜん違うし
使うお花はなんでもいいから、作品もみんなちがう。

わらっちゃうくらい、みんなちがうんですよ。
上手とか下手とかはなくて、でも、今の気持ちや状態がけっこう出るので面白いです。


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岡山(1)
岡山に行ってきました。

蒜山に住む、お米や野菜を自然栽培している友達のところに。
山が深く、美しい岡山はとても大きかったです。訪ねてはじめてわかることがありますね。

雨の日の窓からの景色。

美味しいお米。
蒜山工藝http://hiruzenkougei.com

作っている人の顔がみえるだけでも嬉しいのに、大好きな人たちのつくったものだからなおさらうれしい。
育った場所をみることができてうれしかった。
彼らの真摯に向合っている姿勢も、自分たちの食べたいものをつくりたいっていう心も。
まだまだこれからやりたいことや、できないことへのくやしさとか。

たくさんの思いがあって、ここに移り住み、日々を暮らしているのをみれて、私もまた気持ちを新たにしました。

この期間、なんだか奇跡みたいなこともあったりして、また続きは書きますね。
台風がすぎて帰り道、バスの窓からおーっきな虹がずっと見送ってくれたのは、みんなのこれからを祝福しくれているみたいで、笑い泣きしちゃいました。
写真だとみえるかな。


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