うぐいすも歌う季節
さわやかで、新緑で、風が気持ちよく、シャツ一枚ですごせる季節は最高ですね。


アイスも美味しい季節。

ギターの音色をきいたり、ボサノバが流れてくると、昔とはずいぶん違った聞き方をするようになりました。
こんなふうにアレンジしているのかとか、リズムはこんなふうとか。
イントロやアウトロはこんなふうとか。アーチストによって、たとえばジョアンはこうしているよね。とか。

リズムに乗って演奏することや、音にのって踊るとかって、頭だけじゃどうにもならない。
やってみないとね。

日々 - -
鎌倉案内
こないだ、お友達が鎌倉に遊びにきてくれたのではりきって遊びました。

鎌倉の朝事情は、昔からあるロンディーノはもちろん、3年前にはじまった朝ディモンシュからさらに、朝もゆっくり時間を過ごせるお店が増えてきました。
夜、お店が閉まるのが早い分、朝はやくからいらっしゃる方も多いですね。

木曜日でディモンシュがお休みだったので、西口の紀伊国屋さんをすぎたところにあるガーデンハウスで朝ご飯。

ベーコンをプラスして。

テラスが気持ちいい季節です。グリーンのみのお庭は、いろんな工夫がされていてみているだけで楽しいです。



バラが咲いているころかもと、長谷まで歩いて鎌倉文学館にも行きました。
ちょうど、鎌倉ゆかりの文士の直筆原稿にくぎづけ。。みなさん達筆。
芥川龍之介の文字が案外可愛らしかったり、谷崎潤一郎の細雪の書き出しの部分があったり。
小林秀雄さんが家の近くに住んでたとか。八幡宮の近くに、昔貸本屋があって、川端康成たちがお店番をしていたそうです。

文学館の前のお庭でピクニックしたくなる。海も見えます。



海でものんびり。
日々 - -
元気の証拠
いつも春になると、草のお食事をごちそうになりにお友達の所にうかがうのですが、今年は春に少し胃腸の調子がおしとやかだったので、今の時期になりました。
身体が一番欲しいなと思う時に、食べたいパワフルな草。


今回の主役


安定のユキノシタの美味しさ、ヤマイモの葉っぱは甘く、桑の葉っぱは香ばしく、オオバコは力強い。
葛の茎はねっとり美味しかったです。


今が旬のアスパラのバラ肉巻きはアスパラの食べ方で一番好き。

いつもありがとう〜。ますます元気になりました。
日々 - -
あれもこれも
こんにちは。梅雨がはじまった鎌倉は紫陽花がいきいきしてきました。
水分を含んで、ふっくらもっちりと、つぼみが膨らんでおります。

あれ、これも書いてなかったあれもまだ。。と
日々がアッと今に過ぎてしまい、記憶が遠い。
追って書いていきます。


これは根津美術館のお庭にあるNEZUCAFEからの一枚。
あの場所の奥があんなふうになっていたなんて!驚きの空間でした。都会の緑のポケット。
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なにが似合うか
こないだ友達が選んでいたネックレスがとても彼女にあっていたので、つけているところを想像してはにやにやしています。似合うものって、大きさだったり、形だけじゃなくて、着けた瞬間これだってわかるもの。
頭で考えるというよりは、その人そのものになじむ感じです。

eimekuのピアス可愛かったなあ。いつもは男性スタッフだけがおこなっていたヨーロッパへの買い付けを、女性もいかれたそうで、なんだかラインナップが違ってまたとても素敵でした。小振りなものが多かったように思います。あまりに素敵だったから、何度目かのピアスの穴をあけるのまた挑戦をしてみようかなと思う今日この頃です。つけていてもふさがってしまうくらい強靭な肉体なので、忍耐が必要なのです。

私は施術のとき白いシャツを着る事が多く、外でも着るので、ほぼ白シャツの人と思われているに違いないと思っています。毎日着るから、なんでもいいわけではなく、肩周りがきつすぎてはだめだし、襟の後ろがあきすぎてもちょっと。袖を通すものは自然と限られてきます。
この間試着したシャツはとてもよかったけれど、少し寝かせてもうちょっと考えてから買うかきめよう。いまじゃなきゃ買えない、来年はないようなトレンドのものは、多分ずっとは着ないので、シャツはけっこう慎重です。

新橋の「ベジタブル」すいかのジュースがありました。台湾を思い出すなあ。
日々 - -
3回目
ワールドカップのニュースが街の中にあふれるころ、結婚記念日がやってきます。4年に1度のワールドカップなので、あれから3回目。6月9日ロックの日です。12年目、今年はケーキでお祝いしました。元気でいられる日々が本当にありがたく思っています。

2002年の日韓共同開催の時は、ロシア戦の日でした。二次会をはやめにきりあげたのは、みんなそれぞれ試合をみてほしかったからだったなあ。

ワールドカップいよいよはじまりますね。
サッカーをみるのは昔から大好きです。キャプテン翼を読んで、サッカー選手になりたかったくらいですから。

この間のブラジル代表のネイマール選手を特集したNHKの番組は面白かった。
失速しない弾丸のようなミドルシュートは、スローでみると、ボールと足の甲がすいつくように蹴られています。普通だと隙間ができてしまう。足の甲のスイートスポットでしっかり蹴っているということなんでしょう。
サッカー選手だったお父さんとのエピソードがいくつかでてきましたが、ボール遊びをしていた小さい頃、お父さんに甲をつねられて、ここでしっかり打つと飛ぶよって教えてもらったと話していました。ボールをとらえるっていうことを意識して小さい頃からいたんでしょうね。



紫陽花も見頃な今日この頃です。
日々 - -
細かいところにある美しさ
シェパニースのことを知ったのは本当に最近で、アリスウォータースさんの本の邦訳版がでたときに、はじめてそういうレストランがあるんだって知ったくらい。バークレーにあるそのレストランは、もう伝説なんだとか。

邦訳版を持っているのですが、「アートオブシンプルフード」という本には、写真がありません。
文字と、たまに挿絵。主に食材のイラストが書いてあるだけです。
大草原の小さな家や、赤毛のアンを読んでいた頃、もちろんレシピは文字だけでしたから、そのころ読んでいた本をなんとなく思いだしたりしました。


食事について、たまにどんなことを気をつけているか聞かれますが
あんまり、こだわりはないのです。楽しいなって思える時間を過ごせたら最高。



Patricia Curtanの書く繊細な絵は、アリスウォータースさんの本を彩っています。
実は、展示をみにいくまで、挿絵を書いていらっしゃる方だと知らなかったのです。どこかの雑誌のニュースでちらりと美しい絵だなあみたのを覚えていて、久しぶりに青山に行った時にのぞいたギャラリーで、入ってはじめてああ、と思ったのでした。

物を細かくみて書く行為を、久しぶりにやってみたくなりました。

その時に、下の階でたべそこねたビクトリアケーキのことを今でも恋しく思っているので、近々また行こうと思っています。
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初もの
いよいよワールドカップがはじまりましたね。
そして、久しぶりのお天気。お日様があるって本当にありがたい。風も気持ちがいいです。


初もののすいか。

メロンや、小玉すいかがぼちぼちではじめていて、夏野菜も目にするようになりました。
季節はどんどん変わっていきますね。

昨日は夕方きてくださったクライアントさんが、心身ともにリラックスしている姿をみて、こちらまで嬉しくなりました。そんなときはあまり言葉にしないほうがいい。

最近仕事についてふと考えることが多くて、そんなときに、友達の作った雑誌の今回のタイトルが「仕事」。楽しみ。またゆっくりレポートします。
日々 - -
ハーブの季節
toricotさんの料理教室。
工夫がいっぱいで美味しい、楽しい教室です。自分たちで作ってみんなで食べるから、帰ってきてからも自分で作れるのがまたいいと思う。

より緑深いところにお引っ越しされて、遠くからいらっしゃる方も鎌倉を満喫される場所なんじゃないかな。
紫陽花が美しい時期です。

ハーブやスパイスが心地いい季節になってきました。


セロリのレモンピクルス。

アボガドと枝豆のカップサラダ。

じゃがいもとハーブのマッシュと、スパイスソーダブレッド

トマトの玄米ファルシ

ミントとグレープフルーツのゼリー

どれも美味しかったけれど、さっそく作りたいのはパセリのペースト。
パンに塗っても美味しいと思う。
ファルシ(詰め物っていう意味らしい)とか、子どもたちと作っても楽しそう!

いつも予約でいっぱいの教室、たまたま21日の土曜日がまだ空いているらしい(もしかしたらいっぱいになっちゃったかもしれないけど)ので、もし気になる人は連絡してみるといいかもしれませんよ。

日々 - -
完璧なレモンパイ
週末は実家で姪っ子ちゃんたちと遊びました。
サッカーも母や、妹夫婦、弟家族たちとみんなでみて、楽しかったな〜。
元気で集まれるっていうのはなにより有り難いことだなあと思っています。しみじみ感謝。

ちょっと忙しくしているのですが、この間完璧なレモンパイを食べたのでその写真だけでも。
イギリスで昔食べたのを思い出します。あのころから、多分、レモンのお菓子が大好きなったのです。


レモンタルトって名前だったけど。メレンゲがのっているあのスタンダードな憎い奴です。
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