あるくるくるとまわるような忙しい天気の日に。
2015.09.02 Wednesday 21:21
物語のような人生を送っている人には、あまり物語は必要ないのかもしれないなとたまにおもう。物語的でない私の日常には、とても必要な場所で、それこそ同じ物語(しかも長編)をくりかえしくりかえし読んでいます。
なんでもそうなんだろうけれど、その人の今の状態で、あるものに触れるとき、きっとその人にしかない入り口があって、なにかに触れた時ぶわーっと感動することもあれば、スルーすることもあるのでしょう。
それが映画であれ、音楽であれ、芸術であれ。新しく触れる世界は自分の中の何かに触れて増殖していく。
繰り返し読む物語の場合はもしかしたら、それともちょっと違うのかもしれない。好きな場所に行く感じ。お家に帰るような、とっておきの秘密の場所に1人でいくような。
なんていうことを、本の話をしてからあれこれ考えていました。
それぞれの世界があって、やっぱり人と話すのって楽しい。思ってもいない角度から変化球がやってくる。
美味しいお野菜が届いたから野菜料理をつくりました。
そのままが美味しいから、極力そのまんまで。
なんでもそうなんだろうけれど、その人の今の状態で、あるものに触れるとき、きっとその人にしかない入り口があって、なにかに触れた時ぶわーっと感動することもあれば、スルーすることもあるのでしょう。
それが映画であれ、音楽であれ、芸術であれ。新しく触れる世界は自分の中の何かに触れて増殖していく。
繰り返し読む物語の場合はもしかしたら、それともちょっと違うのかもしれない。好きな場所に行く感じ。お家に帰るような、とっておきの秘密の場所に1人でいくような。
なんていうことを、本の話をしてからあれこれ考えていました。
それぞれの世界があって、やっぱり人と話すのって楽しい。思ってもいない角度から変化球がやってくる。
美味しいお野菜が届いたから野菜料理をつくりました。
そのままが美味しいから、極力そのまんまで。
日々 - -