フジロック2016(5)

今日も暑いですね。忘れないうちに、フジロックのこと。2日目です。

旦那さんが会社からスーツのまま夜新宿発のバスに乗り、朝ついたので(もちろん着替えましたが)

合流しました。

 

ゴンドラからの景色。

空中散歩。湖が見えます。

 

会場内にあるドラゴンドラ。往復で1500円するので、まだ乗った事がなかったのですが

なんと、片道30分くらいかかるほど距離が長い!到着するともう1つ会場があります。下のほうの会場よりずっと涼しくて、たしかにここにいたくなる気持ちわかります。

 

コレクターズ見たかったけど、この景色もまた格別でした。

さて、お昼を食べて、グリーンステージへ。

 

狼さんたち、マンウィズザミッションをみに行きます。

前回出演したときは、ホワイトステージで、それもまた盛り上がっていましたが大きなところでたくさんのライブの経験がある彼ら。グリーンステージ結構たくさんの人でした。ここ数年で格段に人気があがっているもの。遠い遠い縁があるので、応援して楽しんできました。

 

そのあとは、旦那さんのメインイベント、グリーンステージでのTRAVIS。怪我をしているから、無理はしないといってはいましたが、我慢できずに杖をついて前の方に行っていました。

まあ、このために来たものね。

トラヴィスは相変わらずのハッピームードで、お客さんを信頼しきっていて、ファンも彼らが大好きで、アットホームな演奏でした。後ろのほうの私たちの席に、にこにこしながら帰ってきた旦那さん。きてよかったとあらためて。

 

そのあとは、ウィルコ、クロマニョンズをみて、今日の楽しみのBECK!!

私たぶん、高校生だったと思うんです。毎日聴きながら自転車で通っていました。
そのときから、ずーっとかわらずにかっこ良く、おしゃれで、エンターテイナーで!また聴けてうれしい。ステージが見れて幸せです。デーデーデンデデーンってルーザーがはじまって、みんなで飛び跳ねるたのしさよ。
好きな方へ。Devil's Haircutも、Loserも、The New Pollutionも、アンコールでは、Where It's Atもしたよ。
David Bowie や、 Kraftwerk や、 Prince の曲を使って、メンバー紹介しながら。素敵なショーでした。最高。

 

 

 

 

 

フジロック2016 - -
フジロック2016(6)

フジロック3日目。

3日間、雨に降られずたまに曇りもあり、快適にすごせたからなのか、過ごし方が変わったのか、はたまた身体の使い方が変わったからなのか。帰ってからも疲れがでずに、痛い所もなく、筋肉痛も特になく過ごせました。フェスの過ごし方、身体の使い方とか、どこかに書いたりしようかしら(笑)。

 

フジロックは20回目の開催ですが、私何回来たかなとちゃんと数えたら、15回目でした。10回くらいかななんておもっていたけれど。結構きているんですね。

 

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3日目は、タイのバンドをみたり、ニュージーランドのバンドをみたり。チェロの2人組をみたり、木陰の芝生でお昼寝したりしました。ベビーメタルちゃんたちも見ましたよ。すごい人気!

太陽バンドをみたり、レッチリをみて、グッドラックヘイワとceroをはしごして、最期電気グルーブで今年のフジロックは終わりました。楽しかったな。行けてよかった。元気だからいけるし、今年は旦那さんとも一緒に楽しめたし、お宿やあるし、お友達ともゆっくり楽しく過ごせて幸せなフジロック2016でした。

 

 

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夏のカレー

お久しぶりです。夏を楽しんでいらっしゃいますか。

 

いつの季節に食べるのも好きですが、この季節に食べるカレーは、なにか深いところから励まされる感じもするし、スパイスの奥ゆかしさと力強さに、ぐっと後押しされます。

 

 

こちらは、友人の作ったマトンビンダルです。

豚肉で作られることが多いですね。ワインビネガーとスパイスの旨味に思わず目を閉じるほど。

 

あるカレーの本を買って作ったらなんだか美味しくできて、それがとても楽しくて、作らずにはおられるなくなり、研究し、そのことをずっと考えて、いろんな試作をしていたらどんどん美味しくなっていって。

 

好きなことっていうのは、いてもたってもいられれなくなるものなんでしょう。

彼女のカレーのファンだし、これからいろんなカレーを食べてみたい。

 

そして、内容は全然違うけれど、そんなことが書いてある小説を読みました。また書きますね。

 

 

食べること - -
夏の森

 

縁あって、八ヶ岳におよばれもしました。初めての訪問だったのですが、以前おじゃましたことのある別の場所とほど近いことが行ってから判明しました。

縁があるというのは、こういうことなんでしょう。とても美しい、のびやかで包容力のある土地です。

 

ロルフィングを朝日のあたる窓辺で、できる幸せ。

 

夜の森は音があります。かすかな音が。そしてとてもぐっすり眠れます。

いろんな森にいく機会があるけれど、いつも守られている気持ちになるのは、森が好きだからなのか。

訪れるお家や家主と森との関係性なのか。わかりませんが、大好きであるという事には変わりないようです。

 

 

日々 - -
深い森の前にたって

蝉の声もにぎやか。じーんとからだの中をとおりすぎていきます。

台風一過の空は澄んで、風も透き通っているようです。今日も暑くなりそうですね。

 

先日「羊と鋼の森」を読みました。

読みたい気持ちになるまで寝かせておいたもの。

 

とても好きな世界でした。本の中。

一気に読み、途中で少しピアノが弾きたくなりました。この間の森のことも思い出しました。


調律のお仕事をしている男の子のお話です。ピアノは森。羊はフェルト、鋼は弦、そしてピアノ本体は木でできていますね。

音はとても個人的なものです。そして、形がない。つかまえられない。彼や、彼のまわりの人たちが目指すものたちの言葉がとても心にしみました。

 

 

 

 

 

日々 - -
これからのこと

 

9月から、新しい場所でのロルフィングとクラニオバイオダイナミクスのセッションをはじめることになりました。

あたためてた夢がひとつ叶って、とても嬉しく思います。

 

鎌倉由比ケ浜で、海の見える場所です。月曜日と火曜日のセッションになります。

 

新しい場所は、水平線の見える、とても気持ちの良い場所なんですよ。こんなところでセッションできたらって、ずっとむかしから心のどこかで思っていた場所です。まさかそこでロルフィングをできるなんて。夢のようです。

 

クラニオもその場所ですると深くリラックスできるのではないかなと、クラニオのセッションもはじめることにしました。

私のワークも変わっていくのではないかなと思います。海の力も多いに助けてくれるように思います。

 

まだ情報をオープンにするのが遅くなってしまったのですが、すでにご予約をいただいていて、いくつか枠が埋まりつつあります。

ご興味のある方は、お早めに御連絡をいただけたらと思います。月曜日の祝日もおこないます。

 

 

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