あけましておめでとうございます

 

どんな年末年始をおすごしでしたか。

あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

美しいお天気の年末年始でしたね。

私は家族と過ごし、鎌倉に帰ってきて、鶴岡八幡宮にお参りして、箱根駅伝を見に行くという、いつもの、平和なお正月でした。去年は怪我をして沿道観戦できなかったので、嬉しさもひとしおでした。

 

今年はどんな年になるでしょう。

わくわくすること、心からやってみたいことを、やってみる年にしたいです。

さっそくのわくわく第一弾。更新はまた来週に。

では、皆様、良い週末をお過ごしくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

日々 - -
海面の下の世界

 

こんばんは。かなりお久しぶりです。

あっという間に日にちが過ぎてしまい、気がついたらずいぶん間が空いてしまいました。

きっとそれぞれの方の年明けだったのではないかと思います。激動の時代ですね。

 

写真は、鎌倉に住みながら今までいったことがなかった「えのすい」。

水族館にあまり興味がなかったのに、ラッコをみたくていったら、えのすいにはラッコはいませんでした。

ラッコはお気に入りの石を持っていて、それで貝を割って食べます。それを掲げて自慢したり、その石をなくすと落ち込んだり、脇に石を挟んで収納するという話を聞いて、ぜひみに行きたかったのに。ラッコって日本でしか使われていない言葉ていうのもしりませんでした。(ご存知でした?)

 

ラッコはいませんでしたが、えのすいは楽しかった。

最初だれもいなかった水槽の前で座ってじーっと、アザラシやら、ウミガメやらをみていたら、はっと気がついたら周りに人がいっぱい。こどもたちの前でひとりで占領しているような形に、端から見るとなって、そそくさと移動するということを何度か。人がじーっと見ていると、人ってなんとなく興味をひかれるものなのかもしれませんね。

 

海って、海面の下に、動物たちがいっぱいいるんだとあらめて目の前にみせてもらえて楽しかったです。

当たり前なんですけれどね。今日の目の前の海がより生き生き見えました。

 

また明日から数日出張にいってきます。

日々 - -
いろんな景色を

 

おとといのお昼にいた場所。岡山の西のほうに出張にいき、お仕事のあとお友達がしまなみ街道の向島まで連れて行ってくれました。

向島の立花食堂からの窓からの景色。海〜。関東に戻ってきた昨日は雪がちらちら舞っていて。どちらも美しいけど差が(笑)。

 

ロルフィングをして、いろんな場所で、それぞれの人の人生の一部に一緒に過ごすことができるのは、本当に幸せなことです。

明るく、いいこと。だけでなく、時に深く悩み、迷っても自分で決めていくことができるから、人はまた次に歩き出せると思っています。

 

今日は良いお天気!素敵な週末をおすごしください。

日々 - -
新しいはじまりに立ち会った気持ち

 

お友達が引っ越して、はじめてのお泊まり客という栄誉というか、嬉しい訪問をさせてもらいました。

お家というのは、縁なのだとつくづく思います。そして、周りがどういおうが、結局は自分が決めることです。

おばあちゃんが一人で暮らしていたと思ったら、私でも住めると思って。という彼女の眼差しはどこまでも澄んでいました。

 

綺麗に洗われたタンスたちをみていると、お家自体が喜んでいるみたい。そして、彼女が引越をしてくることに周りに住んでいらっしゃる方も喜んでいるそうです。

 

果樹が植えられている庭も、大きなシナモンの木も、少しずつ手を入れて楽しい場所になっていくのだろうなと思います。

 

 

 

 

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嬉しい日がみんなにひとつずつ

 

このあいだ、お休みの日。私は一人用事で都内にいて、移動していました。そして、次の用事に向かう途中待ち合わせてもいないのに、ばったり下北沢の道でだんなさんに会い(彼は髪を切りにきていたわけなんですけれど)、お茶をするというなんとも面白いことがありました。なんで下北でばったりするのか(笑)。気が合いますね。結婚するくらいですものね。

 

縁といえば、ある方のことをたまにふと思い出すことがあります。きっとお元気でいらっしゃると思うのです。

お嫁さんが、事情で家を出ていかれて、結局おばあちゃんが小さな子どもを育てることになりました。「きっと、私と縁があった」ということなのよね。と、しみじみお話してくださったことを今でもよく覚えています。

どんな形が理想か、とか本当にどうでもよくて、そこに愛があったらそれだけでいいんだろうなと思うのです。

 

「今日も誰かの誕生日」という歌を思い出しました。

 

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大寒をすぎて

 

こんにちは。

これは先日に行った逗子マリーナです。この日はとても風が強くて雲1つなく、富士山がとても綺麗でした。

最近は、なぜか日本的なお惣菜をつくりたくなるようで、切り干し大根やら、ひじきやら、カブのつけもの、カボチャと小豆の塩煮ななどを作っていました。きんぴらとかも。地味ごはんですけれど。お米と根菜が美味しい季節ですね。

 

今お受けできるご予約については、2月13日以降になります。もしかするとキャンセルもあるかもしれないので、もしお急ぎの場合はどうぞ御連絡ください。簡単な朝のストレッチのクラスは、14日と28日になります。

 

2月の初旬は岡山の真ん中あたりにロルフィングに伺う予定です。

 

私の周りでも、引越や、お店移動したり、新しいことをはじめられたりと、それぞれ賑やかに動いている感じがあります。いろんなリズムがありますね。今の静かな感じがとても好きで、この美しい冬を楽しんでいます。

 

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猫の目はみてはいけない

 

少し前にいった、小伝馬町の美味しいお店ダリアさんの看板猫ちゃん。まるちゃん。

 

途中近くに座っていてくれて、大好きだった愛猫のシェルをおもいだしました。シェルは、チンチラシルバーで実家で飼っていた子です。だっこすると手を突っぱねていやーってする子でした。

まるちゃんは、静かに自分のペースでいったりきたりといい感じのツンデレ具合でたまりませんでした。猫はいいなあ。

 

なんでダリアさんかというと、昨日はじめてお会いした方にダリアさんについて暑苦しく語っていたら、食べたくなったというわけです。ダリアさんのことは以前も書いた事がありましたが、とても美味しくて大好きなお店です。

ビールにとてもあう、春巻きの皮の中にジャガイモのマッシュと卵が入っていて、それを揚げたものにレモンをしぼって熱々の内に食べる。という「ブリック」も食べられますし、タジンも、クスクスも美味しいです。中東の味。

 

昨日ピアノを弾いていたら、音が変わっていて、身体の使い方が変化しているようです。新しい身体を乗りこなす感じで試行錯誤中です。日々そんな感じで探求しているのは、仕事柄なのかもしれません。こんなことがなにより楽しい。

 

 

 

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メロディー

 

クートラスをたべちゃうなんてかっこいい。1月にいった大阪と京都の間の喫茶室での一枚。

 

今週は、音楽の一週間でした。

旦那さんが、会社の方にさだまさしさんのチケットをいただいて平日の夜の、国際フォーラムへ。

私は、ライブははじめてでしたが、お話もとても楽しくて、もちろん演奏もすばらしくて大人なよい夜でした。隣でじーんと感極まっている隠れファンの旦那さんによかったね、と思いました。特別なライブでめったにやらない曲も演奏された様子。帰り、国際フォーラムから、夜の丸の内を歩けて嬉しかったです。

 

昨日は、代官山で里花さんのライブでした。里花さんのライブは二回目でしたが、しーんと澄んだ空気の中、それぞれが歌の世界を旅しているようでした。そこここから、涙の音。

私は、涙はでないけれど、胸がずーっとむずむずしていました。

 

なにをみても、聞いても、心が動かないことなんていくらでもあります。そんなときはもちろんそれなりに。

 

でも今年もいろんなものをみたり、人にあったり、体験したりしたいなと思います。

 

 

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