1781

こんばんは。

 

タイトルの数字1781ですが、今までの記事の数だそうです。これで1782ですね。途中で結構間が空いてお休みしていることもありますけれど、なんだか少し驚きました。気がついたら随分かいていました。ふふ。2000回とかで区切らないですよ。

 

たまにお会いした方に、ブログたまにみているよなんて言っていただくと、もちろん恥ずかしさもありつつ、とても嬉しいです。ありがとうございます。

そしてこれからも、自分の思った他愛のない、なんてことないことをつらつらと書いていきたいと思います。

 

中学生の時になりたかったものの一つにDJがあります。ラジオのディスクジョッキーですね。声を出すのが好きだったんです。朗読とか。あとは、何より好きな音楽をかけられるから。という、ただ単純な動機でした。

 

気がついたらちょっとラジオみたいなブログなっているかもしれません。たまに音楽をかけたりして。

そんな風に気軽に書いていきたいと思っています。

 

いつか弾きながら歌ってみたいchega de saudade。いつでしょう。何年後、ギターも続けていたら弾けるようになるかな。

 

 

 

 

 

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フジロックに持っていくもの

 

おはようございます。今日は暑くなりそうですね。

 

フジロックに持っていくもの。というカテゴリーが一体何人の方のためになるのか全くわかりませんが、もし一人でもいらっしゃるようであればとここに書いておきます。

 

私はここ数年、民宿に泊まっているのでキャンプの方の持ち物についてはもう少し多いかなと思います。

 

<必要なもの>

長靴(私は折りたたみできる野鳥の会の長靴を愛用しています)もしくは靴

ポンチョと雨具ズボン(ゴアテックス上下でも全然いいと思うのですが、リュックを背負っている場合、その上からかぶれるポンチョは本当に便利です)

帽子(好みです。かぶっていない人もいますね)

長袖のはおりもの(防寒/ポンチョで代用できますが、もしものすごく寒くなった時に重ねることができるから)

軽いリュック(会場持ち運び用)

少し厚手の敷物

ゴミ袋(会場で配られますが、念のため)

ティッシュ

タオル

着替え

お財布(数年前から、suicaなどのIC系カードが使えるようになって、小銭などを持ち歩かなくても大丈夫になってきました。便利)

携帯

充電バッテリー

 

以上。

少ないですよね。

でもね。だいたいこのくらいで大丈夫です。

ステージ間が広いので、移動も多いし、たくさん歩くからあまりに多くの荷物は自分の体力をすり減らします。

 

<あるといいかなと思うもの>

携帯椅子(私がまだ持っていかなくて頑張っているものです^^。半ば意地になっているかな。椅子があるととても快適だと思うけれど、移動がやっぱり大変。これは好みですね。)

薄いショール。(私はタケフの大判を持っていっています。お昼寝などに頭からかぶって寝ます。日焼け防止にもなります)

携帯おかし(飴とか、ミントとか、軽いスナック/食事を並ばないといけない時、でもすごくお腹が減っちゃった時)

水筒もしくはペットボトルにお茶を入れる(会場でも買えるけど、場外のスーパーで大きな麦茶を買って、宿で詰め替えてもっていっています)

虫除けスプレー

日焼けどめ

 

<服装>

なんだって好みの服装をしたらいいと思いますが、少しだけここで話すとしたらビーサンは危ないと思います。

踏まれるかもしれないし、暑いのでわかるのですが怪我をしている人を見かけるから。また、虫も結構いるので、せめて足元は少し覆われている方がいいかな。好みですけれどね。

 

Tシャツかワンピース、下は半ズボンかスカート下はスパッツ的なものが多い気がしますが、いろんな服装の方がいらっしゃいますね。今年はこんな服装の人がいるシリーズ、激写をしてきましょう。

 

 

JUGEMテーマ:FUJI ROCK FESTIVAL

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フジロックに持っていくもの - -
噛み方についてのある考察

見た目だけでも涼やかに。ある日の五十鈴川です。

 

こんばんは。昨日の夕方、鎌倉の由比ヶ浜ではとても美しい夕焼けでした。お友達と一緒に、変わっていく空の赤やピンク、青、紫、薄いグレー、水色、金色と刻々と変わるその姿を見ていました。

 

今日は火曜日。

 

少し体のことについてお話ししようと思います。気温が安定せず風邪が流行っていたり、気圧のせいもあると思いますが、不調の方もいらっしゃるかもしれません。湿気もありますしね。

 

ぐっと歯を噛み締めていたり、気がつくと口の中の唾液が少なかったりすることはありませんか。

口の中が乾いていると、風邪をひきやすかったり、虫歯になりやすかったりします。

 

口の中の状態は、人からは見えないし、教えてもらうことがあまりありません。顎関節含めとても大切な口の中のことについて私見ではありますが、少し書いてみようと思います。

 

まずは唾液をちゃんと出すための簡単マッサージ。耳たぶの少し前に親ゆび以外の4本の指を置いて、優しくくるくると筋肉を動かします。噛む筋肉があり、内側には唾液腺があるので、唾液がおそらく出てくるのではないかと思います。

 

あともう一つは、噛むということについてこれは歯医者さんに言われて、衝撃が後からじわじわ私にきいてきているのですが、

 

「食べるときは、歯をぐっと噛まなくても、寸止めでもちゃんと噛めるんだよ。」といわれたんです。

 

「よく噛む」という言葉の裏には、それは歯をちゃんとカチカチ噛むことだと思って生きてきました。でもね、それをしないと、結構楽なんですよ。力が入っていたなあと改めて思います。

 

寸止めで噛むとき、それは丁寧に噛むということでもあります。

 

歯はほとんど触れなくていいんです。どんな時でも。普段はもちろん、歯と歯は触れ合わなくていいですよね。そのことをちょっと思い出して見てください。例えば知らずに包丁で切っているとき、歯を噛み締めていないか。何かを考えている時、歯が合わせさっていないか。いざという時に力を出すときはもちろん、合わさることもありますけれど、そうでないことの方が多い。かもしれないと思いながらこの1週間生活してみると、いろいろ気がつくかもしれませんよ。気になったらやってみてくださいね。

 

 

 

 

 

日々のからだのケア - -
ある一日

 

 

「明けゆく野」という名前のとても美しい羊羹は、太陽の光が野に満ちていく情景を表したもので、

美味しい新茶を入れてくれて、自分のお家の庭にある草でリースを作ってほしておいてくださってお土産に手渡してくれました。

 

1時間も座っているのが難しいくらい、体調が安定しないのに。

一生懸命しつらえを考えてくださったのがわかって、本当にありがとう。

 

これもある一日。

またいつ会えるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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中空構造をぼんやり

おはようございます。今日は七夕ですね。

 

 

グールドのゴールドベルグ変奏曲BWV988

 

言葉にしても伝わらないこともあれば、一緒にいるだけで伝わることもある。

そして、言葉にしてくれたから、初めて知ることももちろんあります。

 

何か自分に芯があるんじゃなくて、空であるとしたら。

まわりのものがあるから自分というものが立ち上がって、周りにいる人、もの、見ている景色が自分を形作っている。

ドーナッツの中の空間みたいに。

 

昨日は音があったほうが静かということもあると感じた日でした。

夕方は静かにしていられる。とりわけ最近の夕方は長くて美しいから。

 

 

 

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器料理会「うすずみ」

 

先日、陶芸家の吉村和美さんの器展に先立っておこなわれた器料理会「うすずみ」に伺いました。

桜上水にある、オカズデザインさんのアトリエカモシカでおこなわれたものです。

 

吉村さんは大人気の器作家さんです。美しい色の器が目を引きますが、その色はどれも日本に古来からある色。そして、食材が何より美しく映える器を作られています。

 

オカズデザインさんは「時間がおいしくしてくれるもの」をテーマに活動されている料理とデザインのチームです。器と料理の店・カモシカを不定期オープンされています。岡山・蒜山の森と東京を拠点にされていて、蒜山や鳥取の農家さん、全国の生産者さんの食材や蒜山の水を使ってお料理をされています。

 

今回のテーマは「うすずみ」。

 

一体どんな色が現れるんだろうと、楽しみにしていました。そしてそれに盛られるお料理は一体どんなものなんだろう。

お食事とともに、吉村さんの制作のお話も伺える貴重な機会でした。

 

 

今までにこの世にないものを作り出す、その凄み。それはまだどこにもないものだから。その人がしなければ生み出されないものだから。それは色でも、音でも、味でも、絵も、言葉だって。

 

その人だからできること。その人が生み出す意味。

色というのは、形がありません。

色は目で見るけれど、それだけなのでしょうか。

 

一段深いところが自我の部分であるとすれば、そのさらに下の階には他の人にも繋がる深い共通部分のようなものがあるのかもしれません。そこまで達した時に、他の人の心に触れる世界があるのかもしれないなと思いました。

 

その会は全て吉村さんの器という贅沢なものでありました。4色のうすずみ色。

そして、器と真剣勝負の美しく美味しく、凛とした一皿一皿。

穏やかで美しい夜でした。


 

 

 

食べること - -
美味しいオリーブオイル

 

旦那さんが教えてもらって帰ってきた美味しいオリーブオイル情報。

鎌倉でも見かけたことはあっても、買ってみたことがなかったのでこれを機会に買ってみました。

鎌倉では市場にあるロングトラックフードで売っていますよ。

 

ギリシャのレスボス島で作られた、オリーブオイル。

「L&KO ORGANIC EXTRAVIRGIN OLIVE OIL」

すっきりマイルドだなあというのが私の一番最初の印象。青さと旨味と辛さがそのあとにやってきます。

オルチョも大好きだし、オルトレビーノさんのも好きだけど、また新しい味です。

 

美味しいパンやお野菜に、少量の塩と一緒に食べたいです。

 

 

調味料 - -
脳を少し休める

 

いつかのおひるごはん。友達のお家の。

お味噌汁は冷たい白味噌のお味噌汁で、夏にとてもいいなと思いました。

厚揚げの南蛮漬け、焼きなすのマリネ、かぼちゃのコロッケに塩むすび。なんたる贅沢。

 

火曜日ですね。

 

今日は、視界から入るものについてお話をしてみようと思います。

スマートフォンは、今や多くの方がお持ちですね。

SNSをやっている方も多いでしょうし、ニュースやいろんな情報は巷に溢れています。

 

そもそも「脳は飽きっぽい」のだそうです。

そして、飽きっぽいから刺激を求めちゃう。

なんとなく見てしまうのは、脳が刺激を求めているからなのかなと思うことがあります。目からの情報はとても強い。

ついつい見ちゃう。スマートホンを持っていない友達から、画面が明るすぎるよね。という言葉をぽろっと聞いた時に、画面をいじって見たらどうかなと思って調べてみたら。ありました。

 

ホームボタンを3回押すと、画面を白黒にできる方法。(

iphoneの場合ですが、設定→一般→アクセリビリティー→(一番下の)ショートカット→グレイスケール。で終了。

ホームボタンを3回押すと、白黒になります。もう一回3回押すとカラーに戻りますよ。

 

カラーって、ものすごい刺激なんだな。というのが私の感想でした。いつもグレーにしているわけではないけれど、たまにすると目に優しい気がします。

 

シャーロックホームズが小説の中で言っているように、「君は見ているけど、観察していないのだよ」というわけではないけれど、ただ見るだけじゃなくて、ちょっと後ろにひいてそのことについて思いをはせてみる。というのも大切なのかなと最近では思っています。目、以外の刺激も使ってみたりするのもいいでしょうね。

 

逆に、いつもとても頭をフル回転して使っている人にとっては、なんとなく見ているという脳をリラックスさせている行為とも言えるのかもしれません。それはそれで必要な人もいるのかもしれないと思っています。そう、人それぞれです。

 

(脳についてのやる気の出る脳のだまし方なんて記事があったので貼っておきますね→

 

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漂う気持ち

 

ある日のお昼。お友達が作ってくれたサラスパ。

暑い日に、目にも優しく野菜もたっぷり。美味しかったです。

 

 

この間、お友達のライブに行ってきました。とても素晴らしい時間でした。彼女がライブでこの曲のカバーを歌っていて、改めて素晴らしい曲だなと思って、気がつくと口ずさんだり。

 

別に今、私が「悲しくてやりきれないわけじゃない」わけじゃないのです。

でもこの世界には、たくさんのそんな悲しくてやりきれない気持ちだって、ふわふわ漂っているんじゃないかしら。

 

悲しみっていう言葉を調べて見たら

〜隔たりが大きい・遠くて届かない・如何ともしがたい、その様。〜

 

 

たくさんの方がカバーされているのですね。民生さんバージョンも良かったのですが、

「この世界の片隅に」」のための、コトリンゴさんがカバーしたこのバージョンをどうぞ。

 

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もう夏みたい

 

鎌倉の夏の兆し。

今年もタイ村はあるし、スイカジュースも美味しいです。

お仕事の合間に自転車でシュッと海まで行き、お友達と待ち合わせてさっと食べて帰ることができるのは鎌倉の幸せであります。

 

数日風がとても強くて、どのお店の人たちも大変そうでした。

 

写真を撮り忘れちゃったけれど、友達がたのんでいたラープムーというひき肉のサラダがとても美味しくて、また注文してみようと思います。

 

今週はなぜかお久しぶりにセッションにおこしいただく方たちにお会いできて、嬉しく楽しく思っています。

お会いする皆さん、深い部分は元気で、でも少しだけ整えてまた自分の中のニュートラルをみつけておかえりいただくのは嬉しいことです。

 

 

 

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