一年ぶりのcafe shozo。
一泊で行くのにちょうどよく、黒磯と那須に行くためだけの旅です。
友達に連れて行ってもらってありがたい旅。
shozoの何が特別なのかと言われても、なかなか説明がつきません。
その店にたまに行きたくなるから。というのが、一番しっくりくる気がします。
他の誰かにとってもそうだから、たくさんの方が集うのでしょうか。
不思議なお店だといつも思います。
一年ぶりのcafe shozo。
一泊で行くのにちょうどよく、黒磯と那須に行くためだけの旅です。
友達に連れて行ってもらってありがたい旅。
shozoの何が特別なのかと言われても、なかなか説明がつきません。
その店にたまに行きたくなるから。というのが、一番しっくりくる気がします。
他の誰かにとってもそうだから、たくさんの方が集うのでしょうか。
不思議なお店だといつも思います。
旅から昨日帰ってきています。
今回もたくさんの方にお会いし、自然に触れ、素晴らしい時間でした。
快く送り出してくれた旦那さんにもありがとう。
旅の様子はゆっくり書いていきますね。
写真はノリランカ農園さんのチャボ。チャボってこんなに綺麗だったんだなあ。羽がやわらかく、性格も穏やか。5羽がついて来るんですよ。うっとりみとれました。かわいいな。動物のお医者さんのひよちゃんとは随分違うな。(ああ、ひよちゃんはオスの鶏でした)まだ小さいので卵はまだですが、今度来るときはきっとね。極上卵かけごはんが食べられるでしょうか。
元キリンジの堀込泰行さんのコラボCDのニュースを見かけたので、いそいそタワーレコードに行ったら、発売は11月でした。はやすぎました。恥ずかしくなり、いろんなCDを試聴して帰ってきました。のんちゃんと、今年のレコードの日のイメージキャラクターだそうでお二人の可愛い写真を見かけます。自分のペースで歩む彼の、チャーミングさ、弟感。何より、彼の美しい声は他にないから。
D.A.Nや、口ロロ、tofubeats、シャムキャッツ、WONKなどとのコラボレーションだそうです。今から鼻血が出そうです。エイリアンズのラバーズバージョンも入っているみたい。「GOOD VIBRATIONS」 / 堀込泰行 11月22日発売。
お久しぶりです。お元気ですか?
今日は静かな雨降りの一日でした。ひと雨ごとにゆっくり冬に向かうのでしょうか。
少し前の、吉備での稲刈り後の風景。干されるおこめも気持ち良さそうです。
岡山の滞在は、あんがい暑くて、眩しい夏みたいな日もあったなあと、なんだか懐かしく振り返っています。
まだ1週間ちょっと前なだけなのにね。
滞在中のこと、帰ってきてからのこと、少しずつ書いていきますね。
今回もこどもたちにお会いする機会が数回あって、その子たちから教えてもらうことがたくさんありました。
一緒に遊んだり、動いたり、笑ったりして、その子のスピードや、感じ方や、動きなどをみていきますが、
伝えようと思うことの全ては、とうの昔に本人たちは知っていることが多く、全身で周りの環境のことを感じ、考えています。伝えるすべがない時もあれば、それをあえてしていないということがあるような気がします。一緒の方向を見て、同じことを感じているよということを伝え合う。もしくはこう思うよということを子ども扱いせずに伝える。難しい言葉でも、真剣に話すと必ずそれを聞いています。小さな人として出会うこと。それも今回改めて感じた大切なことでした。
今回の旅でお友達に教えてもらった、Tiny desk concert。
これはジュリアンベーカー。本屋さんみたいな場所で紡がれる小さなコンサート。
本当に素敵。いろんな方の動画がアップされていますよ。
岡山の北部、鳥取に近い場所に住んでいる友人のところにも伺いました。
蒜山耕藝のくどの10月の定食。
旦那さんが、この写真を見て神様へのお供えみたいだねと言っていました。
私の友人には、農業を生業としている人が何人かいます。
自然の中でまっとうに暮らす。大地に根差し、愛情を持って日々作物を育て、実のある日々を送っているあの人たちを思うといつも背筋が伸びます。
手を動かし、目の前のことをする。シンプルだけど、中心に帰る感じがいつもします。
もちろん私は私で、できることをしていくことだけです。
岡山では温泉にも連れて行ってもらいました。ここは三朝温泉の株湯。
とても熱いお湯だけど、芯から温まる、力強さのある温泉だなあと思います。
旅から帰ってきてから、なぜか干したり漬けたり保存したりする料理への気持ちがむくむくと顔をだし、
塩豚や、塩鳥を作ったり、野菜を干したり、それで料理を作ったりしています。塩豚はよく作っていましたが、今までやったことがなかったジャンルなのになぜか興味しんしん。
しばらく自分で作っていなかったからでしょうかね。
お友達の家にあった、桉田優子さんの本「冷蔵庫いらずのレシピ」、オカズデザインさん「つくっておく、とっておく」を眺めてはコツコツ作っていますできるところから。塩漬けキャベツを仕込んだから、美味しくできるといいな。鍋に良さそうですよね。さんまが美味しいうちに、コンフィーを作ってみようかしら。
オカズデザインさんの十周年の展示reminiscence。
英語で追憶、回想を表す今回の展示は、ギャラリーカモシカで作家さんと積み重ねてきたストーリや、時間をなぞるような穏やかで、パワフルな展示でした。作家さんたちと、毎回の展示のテーマ、何を伝えたいか、空気感や、見せ方、伝えること、言葉にしないこと含め重ねてきた時間の層、いろどりたちが空気を纏って漂っているようでした。
これはお昼の食事の時の一皿。
イチジクのクープ。
色っぽく、爽やかで、一味ごとに目の前の景色が変わるような
そんなお皿たちにただただありがたい気持ちでした。
あんまり雨が続くから、ある晴れた日の写真を。
台風も近づいていますね。
私はなぜか台風が近づくとワクワクして、子供の頃の気持ちを思い出します。
とはいえ、調子を整えるのが難しい方も多く見られるように思います。お身体お大事になさってください。
呼吸が浅くなりがちな、こんなお天気の時はちょっと工夫した呼吸のことをご紹介します。
簡単なので、ふとした時にやってみてください。
右の鼻で息を吸います。
吸うとき、小さな丸い玉をちょっとずつ奥に入れて行くような、すっすっすっと。
ちょっと笑ってしまうかもしれませんが、いつもスーっと深く吸うときの呼吸とちょっと違うところが膨らむと思います。
鼻の奥に入ってくるのを感じる人もいるかもしれませんし、胸の方に入りやすい人もいるかもしれません。
吐く時は、ハミングをしながら「フーン」とはきます。口の中では、舌を上顎に軽くつけておくと顎が緩んでいいのではないでしょうか。人が周りにいる時は、心の中でそのつもりで音を出さずにはきます。怪しまれませんように。
右だけでいいと思いますが、左をやって見ても、両方でやってみてもいいと思います。
これはいつもというよりは、たまにの方法。気分転換みたいなものです。
次は、異国を旅したような食事のことをお話ししようと思います。
今日の由比ヶ浜です。
夜中、あんなに雨や風が強かったのに、午前中もある時間までは曇っていたのに。
台風一過の後には、必ず晴れがやってきますね。
今日は鮮やかな空で、気持ちがよかったです。今日はお休みだった旦那さんと一緒に少し散歩をしました。
どんな天気も必ず変わっていくね。
不思議だけれどそれはずっと昔からそうなんだろうね。ずっと上から見ると、必ずそうなるってわかるのだもの。それが神様の視点みたいなことなのしれないね。なんて話をしました。
目先だけみていては、まだまだなのです。きっと。
そんな感じで、本日我が家は休日ダイヤでした。
この間連れて行っていただいた、カルパシのカレー。
混ぜて食べる、このスタイルのカレーがとても好きです。ミールズですね。一つ一つはとても優しい味ですが、混ぜて食べると酸味、スパイス、まろやかさ、甘さ、塩の感じがあいまって口の中が賑やか。ピンクのは、ビーツ。柿のサンバルやら、さつまいものカレーはレモンの酸味。オクラのザブジもよかったな。カブのまろやかなカレーもひたすら優しい。そして、お腹がいっぱいでも、次の日はもたれないのは、好きだからっていうのもあるのでしょうけれど、多分からだに合うんだろうなと思います。どんなカレーも好きだけど、このスタイルのカレーを食べると元気になる感じがします。
異国のお料理は、その場所を旅しているよう。
まだ行ったことのない国だけれど、その地域で採れたものを美味しく食べる仕組みがあるのだと思います。
このお米も、日本のものとは調理法も違い、消化や、気候に合わせてそこの土地に根付いたものなのでしょう。
たまに食べるご馳走や、その時の楽しい時間は、元気と活力のもと。
そして日々食べるご飯やお味噌汁は日々を身体を作って積み重ねてくれる。
どちらも大切で、どちらも愛おしい。
美味しく食べられる体で嬉しいなと心から思います。
カレーの話だったからか、ユザーンのタブラの音を。
全然関係ないギンビスの曲をゆるゆると。ギンビスって銀座ビスケットの略なんですね。
これはpomponcakesのアップルパイ。
今発売されている柴田元幸さん責任編集のMONKY。
今回の特集は食の一ダース、考える種と銘打って食にまつわる物語が並んでいます。
かくのごとき。。いろんな種類の食の旅をするとは!小説って自由だな。ちなみに美味しそうとは言いがたい話の方が美味しそうな話よりも多いです。でも柴田さん曰く、どのお話も「いい味を出している」そうですよ。
しかしながら、柴田さんの翻訳された文を読むと、全てが柴田さんの読み方で脳内変換されるようになり大変興味深いです。
ちょっと早口で、もぞもぞ話す、あの感じ。物語にすっと入っていくあの声。朗読を聴くって、なんとも面白いことなんですね。
ボブディランのノーベル賞受賞講演も柴田さんの訳で掲載されていますよ。
ノーベル賞授賞式でボブディランの歌「はげしい雨が降る」を披露したパティースミスのことを思い出します。
歌っている途中に緊張のあまり、途中で歌えなくなってしまった時の様子を、パティーは、恥ずかしかったけれど同時にこの曲の歌詞で歌われていることを体験したと気づいたと話していたそうです。場内に思いが溢れています。
パティの“A Hard Rain’s A-Gonna Fall”。
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