記事の掲載予定のこと

 

こちら、先日ふらりと立ち寄ったターナー展のポスター。

私の中では黄色い色彩の油絵の印象が強かったけれど、

あんなに、版画がたくさんあるなんて。

エッジングの緻密な作品がたくさんありました。

私の中のイギリスの風景は、見てきた映画とターナーの田園風景と、旅行でみた景色がミックスしているところがあるように思います。ターナー展は、新宿で開催し始めたばかりのようです。

 

明日5月2日〜4日まで、暮らしとおしゃれの編集室に先日取材してくださったロルフィングの記事が掲載される予定です。

http://kurashi-to-oshare.jp

よかったら見てみてください。

 

今まで、ロルフィングのことについてうまく表現できなかった部分があって、

そのことを自然に書いてくださっていて、心から嬉しい気持ちでいっぱいでいます。

 

 

 

 

 

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class「からだとこころの調律」のこと

 

ある日の由比ヶ浜の朝です。静かな海。

 

5月13日のことをもう少しお話します。

 

TEALABO.tの武内さんは、いろんなイベントによって、その内容や、その季節、色や香り、形、時には音をイメージし、そのお茶をしつらえています。

そのお茶は、のどを潤すだけではなくて、身体や思考や、心までが深くリフレッシュしてゆくよう。

今回はどんなお茶をご用意してくださるのか、私が一番楽しみです。

きっと、お茶が身体への旅をナビゲートしてくださると思います。

 

これから少しずつお伝えしていこうと思っていることにセルフケアのことがあります。それは二人とも感じていることでした。

 

私は、今までロルフィングのセッションでやってきたことや、感じたことが何かのヒントになればいいなと、改めて言葉にしてみます。ロルフィングの観点からみる、セルフケアのはじめの一歩になるようなものになるといいなと思っています。座学での講座です。

身体の仕組みについてお話させていただいたり、ケアの方法について一緒に考えていく時間になると思います。おそらく一つの答えがあるわけではなく、いらっしゃる方の分だけあるのではないでしょうか。

 

そして、武内さんのお茶が途中途中で、身体に染み込み、クリアにし、整えてくれる。

そんな濃密な時間になるといいなと思っています。

 

購入できるお茶も少しご用意いただく予定でいます。

 

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<class> 「からだとこころの調律」 

ロルファー 高橋美穂子 
TEALABO.t 武内 由佳理 

2018年5月13日(日) 
第1部:10:00-12:00 
第2部:14:00-16:00 
場所:BORN FREE WORKS(由比ヶ浜) 
会費:5000 円

初夏の気持ち良い季節に由比ヶ浜にて からだとこころの調律になるような ワークショップをひらきます。 からだの整えと、こころにじわりと響くお茶の時間を お過ごしいただけたらと思います。 ・ 呼吸について。 触れる手のひらについて。 ふだんのお茶の時間からつながる響きについて。 ・ セルフケアの入り口として、からだに意識を向け 自分の現状をまず感じてみること、 その方法を体験いただきながらお伝えします。 椅子に座っておこないます。 ・ 日常の中で、自分の体と近くなり 自分で自分のバランスを見つけていけますように。 初夏の海をかんじながら、 自分をふわりと解き放つ時間となりますように。 ・

ご予約、お問い合わせはTEALABO.t武内さんへお願いいたします。
t.tea.labo(a)gmail.com アットマークに変えて送信くださいませ。 ・ 

◯お名前 ◯お電話番号 ◯ご希望の回 (もうひとつの回にご参加が可能でしたら、その旨もお知らせください。)をお知らせくださいませ。 
お振込みいただき確認次第、ご予約完了となります。 
どうぞよろしくお願いいたします。 

 

武内由佳理さんプロフィール
TEALABO t 武内由佳理(茶) 音楽大学卒業後、老舗日本茶専門店に勤務。 料理家アシスタントを経て、 2015年より台湾、中国茶、オリジナルブレンドティーを中心に 「心と身体を整える茶」を提案するTEALABO t主宰。 店舗やイベントのためのオリジナルティーの開発、料理家をはじめさまざまな作り手とともに生まれる調和を出張喫茶、お茶会などの場にて伝えています。

 

 

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暮らしとおしゃれの編集室

 

暮らしとおしゃれの編集室というwebマガジンの「からだ修行」というページにロルフィングのことを掲載していただきました。

 

http://kurashi-to-oshare.jp/column/42935/

 

この取材は、本当にたくさんの偶然というか、自然な流れというか、不思議なありがたいご縁で成り立ったものです。

 

2月にイベントを行ったことがきっかけだったり、お花の教室でご一緒の方がご紹介くださったのですが、間に以前の会社の先輩が原稿を送ってくださるというなんとも奇跡的なこともありました。

 

この「からだ修行」の他のページには、昔からお世話になっている先輩も載っているし、他にも知っている方も掲載されています。

取材の前に、他の方のインタビューをじっくり拝見したら、どれも心からの体験と、自然な姿勢と、真摯な文章で綴られていて、受ける前からなんだかドキドキしていました。「私、ちゃんと喋れるかしら。。」

 

ただ、この一年、ホームページのリニューアルのことなどもあって(それはまたこれからお知らせしますね)ずっとロルフィングのことについて考えていたので、自然に考えていることをお話できたかなと思います。丁寧に書いてくださったこと、素敵な写真で本当に嬉しいページです。

 

コツコツ続けてこれて、良かった。

お友達もメールやメッセージをくださり、喜んでくれて。嬉しいです。

これからも、日々精進していこうと思います。

 

 

 

 

 

ロルフィング - -
新緑の真鶴で美味しいご飯

 

鎌倉の線路沿いにあるsahan。

一人でこつこつと日々のごはんとお茶とお菓子を提供されているお店です。

 

同じことを丁寧にやって行きたい店主の高階さんですが

5月24日に真鶴で出張sahanをひらかれます。お店を始めて初めてのこと。

 

スクランプシャスさんは、自然のたっぷりある真鶴でお洋服を作られています。

のんびりと優しいご夫婦の人柄と、美しいクリエイション、その自然の美しさに私も伺うのがいつも楽しみなのですが、

今回はそのスクランプシャスさんでの出張sahan!

この美しい季節に、あの場所で美味しいご飯を食べられるなんて楽しみすぎます。

 

ご興味のある方はこちらをどうぞ。

 

http://scrumpcious.net/top/?cat=83

 

食べること - -
みどりの中を

 

こんにちは。ゴールデンウィークが明けた後は、少し肌寒いここ数日ですが

お元気でいらっしゃいますか。

 

今年のゴールデンウィークは、カレンダー通りにちょっとのんびり家族と過ごしたり、今週末のことについてゆっくり考えたりしたとてもいいお休みをいただきました。映画を見にいったり。

 

写真は、近所の荏柄天神のベンチから上を見上げたものです。

こじんまりした可愛い神社で、引っ越してきた当初からとても好きです。

小高いところにあって、すーっと気持ちが良く風も通り、この日はのんびり境内のベンチで過ごしました。

 

そうそう。近所の美味しいイタリアンpiu forteでさらっと美味しいパスタも食べました。

カジュアルで入りやすいのも嬉しいところ。

これはね、魚醤とレモンのパスタです。パスタの柔らかさが最高で、旨味の塊がぎっしりすいこまれていました。

また食べたい。


 

 

この間、お会いした方と90年代の音楽のことについて話していたら止まらなくて

中村一義君やら、七尾旅人さんやら、ブラーや、オアシス、ミッシェルや、ウィーザーや、なんだか久しぶりにその辺りの音楽を聴いています。青春時代!

 

 

 

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【てんとせん】のこと

 

いつかの朝日。

 

皮から化繊まで、様々素材を使った小物のオリジナルブランド「てんとせん」。

https://tentsen.shop

 

グランドオープンを心待ちにしていました。

 

ブランド名「てんとせん」は、

 

 

「ひと」や「もの」や「こと」がつながって、日々の暮らしや人生が豊かなものとなっていく。

一枚の革や布から、針穴と針穴を糸でつないで形づくられるものたち。

縫い物も、人生も、点と点を線でつなぐことでかたちづくられている。

 

 


今までのご自身の人生を振り返り、心の根底に宿っていたそんな思いからなのだそうです。

「てんとせん」が作るのは、生活のなかにさりげなく溶け込み、より楽しく、より心地よく過ごすための様々なアイテム。


 

皮だけでなく、今後タイベックなどの素材ものもあるそうですよ。

これからどんなものが生み出されていくのかワクワクします。

 

はじまったばかりのブランド。だけど、そのたくさんの準備の期間やキャリアを知っています。

毎年のフジロックに、ずっとお供で一緒にいてくれたモデル原型のものはこれからもずっと一緒にライブを聴き続けてくれると思います。いろんな工夫と、シンプルな使いやすさ、美しさがあります。何より可愛い!!

 

これからの歩みが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

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ニュートラルをみつめて

 


「からだとこころの調律」
TEALABO.t 武内由佳里さんと一緒にお送りした第一回目の会が無事に終わりました。
いろんな場所から、ご参加いただきましてありがとうございました。

 

 

鎌倉の由比ヶ浜のBORN FREE WORKSの窓から見える景色は水平線。
刻々と変わる海に見守られて午前中、午後と二つのクラスをおこないました。

お集まりいただく方、時間、湿度、景色によって生まれてくる言葉も、感じる温度も、雰囲気も違ってくるものです。
いろんな化学変化でそこにしか生まれないものでもあります。

午前と午後のクラスは面白いくらい、違うセッションになりました。
魔法のような楽しい時間はご参加くださった方々が生み出してくださったものです。

 

 

武内さんがご用意下さったのは、それぞれの方のニュートラルに触れるような、繊細なお茶。
体の隅々まで届き、調整する力が静かに湧き上がるようでした。

私は座り方や、体への触れ方、呼吸のことについて、ご自身で探求していただくような時間を体験していただきました。日々の中で、ご自身で見つけていける現実的な対応や対処のためのきっかけになれたら嬉しいです。

 

 

調律という言葉が道を照らしてくれているようだったなと終わった後に改めて思いました。

 

 

次回の「からだとこころの調律」は夏の終わりころを考えております。
その間、もしかしたらご縁のある場所でもさせていただけるかもしれません。
またこちらでお知らせさせていただきますね。

 

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気分は馬場っ子(初心者)

 

 

どーん。

 

ワークショップのお手伝いで都内に向かう電車の中。

友達とメールでやりとりしている中で「今日は高田馬場に行くよ」書いたら、「私の故郷!」と色々美味しいものを教えてもらいました。

 

バインミー⭐サンドイッチは、数あるバインミーやさんの中でもダントツ人気があって(というかここだけ異様に人が買いに来ていますね)、きっと現地の味なのでしょう。ボリュームたっぷりで、とても美味しい。ランチにぴったりです。

 

そして写真の「とん久」は、友達がまだ赤ちゃんの頃から通っていた馴染みの店なんだそうで、この写真を送ったら正式なメニュー名が返ってくるくらいです。

とんかつはもちろんですが、後ろに添えてあるナポリタンも、豚汁も、とても美味しかったです。

どうでも良い話だけど、お隣の人がからしを追加していて、「どうして。。一切れにつき、いっぱいつける人なのかな。結構辛いのに。すでにお皿にもたくさんついているのに。」などと頭の中がはてなでいっぱいでした。

 

早い時間お一人でいらしている方たちがみなさんそれぞれ楽しそうに食べていて、とてもいいお店だなと思いました。旦那さんを連れて来たい。きっと好きだと思うから。

 

高田馬場は、外国の方向けの予備校があるのかとてもいろんな国の若い人がたくさん。

そんなこともあり、いろんな国のお料理屋さんが充実している様子です。以上高田馬場情報でした。

 

 

犬ヶ島。楽しみだなあ。ファンタスティックミスターフォックスが大好きだったから。

 

 

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出張sahanへ

 

今日は美しい新緑の真鶴のスクランプシャスへ行ってきました。

 

出張sahanの日。普段は鎌倉駅のホームの見えるお店でコツコツ日々のご飯を作っていて、イベントごとはあまり好きじゃない彼女が、この場所でなら、スクランプシャスのお二人とならやってみようかなという言葉からスタートしたこの企画。ずっと準備をしていたのを知っていたので、私はお客さんで行くにもかかわらずなんだか朝からそわそわ落ち着かず、なんだか随分早く家を出たりしました。でもずっと楽しみでした。

 

人が何かをやってみよう、はじめてみようという姿は本当に胸を打つものです。やらなければ始まらないから永遠に。

 

雨の予報だったのに、早めに晴れた真鶴は本当に美しくて、海はキラキラで。風も気持ちよく、ご飯は美味しくて、スペシャルなおやつが出て、お土産までついて、ゆっくりのんびり過ごしました。

 

楽しくて、とても良い一日でした。

 

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湖の静けさに思いをはせる

 

函館の鮭と洞爺のジャガイモのパイ包み。

 

北海道に住んで初めて、湖が好きになりました。

大きな湖の、静けさ。

洞爺湖のほとりに住み、湖の様子を毎日眺める。

どんな毎日なんだろう。

洞爺のほとりに住むdrop aroundさんのお話を聞いて、その静けさや夜の深い闇や、朝の眩しさに思いを馳せました。

 

いにしえに作られたものを、じっくりひも解いて

それを今に、自分に、わたしたちに

しっくりきて使いたいと思うものを作るとしたらどうするだろうと真摯に考えているご夫婦にあって

 

また北海道に行きたいよ。と改めて北海道を懐かしく思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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